天狗党 (映画)
| 天狗党 | |
|---|---|
| 監督 | 山本薩夫 |
| 脚本 | |
| 製作 | 永田雅一 |
| 出演者 | |
| 撮影 | 牧浦地志 |
| 編集 | 山田弘 |
| 製作会社 | 大映京都 |
| 配給 | 大映 |
| 公開 |
 1969年11月15日 |
| 上映時間 | 105分 |
| 製作国 |
日本 |
| 言語 | 日本語 |
『天狗党』（てんぐとう）は、1969年11月15日に大映が公開した、天狗党を扱った時代劇映画[1]。監督は山本薩夫、仲代達矢、若尾文子共演[2]。三好十郎脚本の戯曲「斬られの仙太」を映像化したもの[3]。
年貢の免除を訴え、村から追われた百姓である仙太郎が、偶然にも天狗党の隊長と出会い、天狗党に加入、その悲運を描いた作品である[4][5]。
あらすじ
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スタッフ
[編集]配役
[編集]- 仲代達矢 : 仙太郎
- 若尾文子 : お蔦
- 加藤剛 : 加多源次郎
- 十朱幸代 : お妙
- 中谷一郎 : くらやみの長五郎
- 山田吾一 : 段六
- 亀石征一郎 : 今井光之丞
- 鈴木智 : 井上八郎
- 清水彰 : 北条の喜平
- 夏木章 : 仙右衛門
- 守田学 : 勘助
- 伊東光一 : 物特の一
- 堀北幸夫 : にせ天狗・浪人天狗
- 越川一 : 平七
- 北野拓也 : 折助
- 浅若芳太郎 : 権次
- 神山繁 : 水木庄左衛門
- 鈴木瑞穂 : 吉本軍之進
- 中村翫右衛門 : 甚伍左親分
併映作品
[編集]脚注
[編集]- ^ “反体制の「正義」の矛盾をあぶりだした山本薩夫！”. 文春オンライン. 2022年8月29日閲覧。
- ^ キネマ旬報1969年11月下旬号 p.54
- ^ “天狗党”. 日本映画情報システム 文化庁. 2022年8月29日閲覧。
- ^ “孤独のキネマ「天狗党」 日本人はだまされやすい民族であることを痛感 1ページ”. 日刊ゲンダイ. 2022年8月29日閲覧。
- ^ “孤独のキネマ「天狗党」 日本人はだまされやすい民族であることを痛感 2ページ”. 日刊ゲンダイ. 2022年8月29日閲覧。
外部リンク
[編集]
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