大谷神社 (館林市)
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大谷神社 | |
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所在地 | 群馬県館林市成島町371 |
位置 | 北緯36度15分00.5秒 東経139度30分36.2秒 / 北緯36.250139度 東経139.510056度座標: 北緯36度15分00.5秒 東経139度30分36.2秒 / 北緯36.250139度 東経139.510056度 |
主祭神 | 大山祇命、建御名方命、火産霊命、倉稲魂命、豊受姫命、速玉之男命、菅原道真、大谷休泊 |
社格等 | 村社 |
創建 | 永禄2年(1559年) |
歴史
[編集]1559年(永禄2年)に創建された。上杉憲政の元家臣の大谷休泊が当地を開拓し、山の神たる大山祇命を祀る祠を建てたのが当社の起源である。当初は「大山祇神社」という社名で、別の場所に位置していたが、1699年(元禄12年)に多々良沼の南に移転した[1]。
1908年(明治41年)の神社合祀により、近くの7社(摂末社含む)が合祀された。その際に現在地に移転し、社名も「大谷神社」に改称した。1940年(昭和15年)に「神饌幣帛料供進神社」に指定された[1]。
交通アクセス
[編集]- 成島駅より徒歩7分。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 館林市史編さん委員会 編『館林市史 別巻 館林の寺社と史料』館林市、2020年