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大谷武彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大谷 武彦(おおたに たけひこ、1941年4月23日 - )は、日本実業家。NPO法人従心会代表、第一管財経営顧問[1]、元クレオ代表取締役社長、元株式会社ランドコンピュータ常勤監査役。

人物・経歴

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奈良県出身。愛知県立瑞陵高等学校卒業[2]1965年3月高崎経済大学経済学部卒業後、飛島建設株式会社入社。米国現地法人社長を経て、1994年に株式会社クレオ(JASDAQ上場)に取締役副社長として経営参画。1997年同社代表取締役社長[3]、2004年代表取締役会長[4]を歴任。2005年に株式会社エス・エム・エス(東証一部上場)監査役に就任。2008年、株式会社ランドコンピュータ常任監査役に就任。2011年、株式会社従心会倶楽部を設立し、代表取締役に就任。

脚注

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  1. ^ マネジメント体制 | 第一管財 株式会社”. 第一管財株式会社. 2019年11月1日閲覧。
  2. ^ 難波田春夫先生回顧録50年史. ゆい思い出工房. (2013-06-25). p. 65 
  3. ^ “クレオ社長に大谷武彦副社長が昇格――川畑種恭副社長が代表権のある会長に昇格”. 日本経済新聞 朝刊 10ページ. (1997年5月17日) 
  4. ^ “クレオ(会社人事)”. 日経産業新聞 22ページ. (2004年3月8日)