大谷村 (岐阜県)
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おおたにむら 大谷村 | |
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廃止日 | 1897年4月1日 |
廃止理由 |
合併 二間手村、大谷村、寒水村、気良村、奥住村、畑佐村、小川村 → 奥明方村 |
現在の自治体 | 郡上市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 岐阜県 |
郡 | 郡上郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
262人 (震災誌[1]、1891年) |
大谷村役場 | |
所在地 | 岐阜県郡上郡大谷村 |
ウィキプロジェクト |
大谷村(おおたにむら)はかつて岐阜県郡上郡に存在した村である。
村の名は、神谷村(現・郡上市八幡町有穂の神谷地区)と大久須見村(現・郡上市明宝大谷)の村名を合わせた合成地名である。
歴史
[編集]- 1875年(明治8年) - 神谷村と大久須見村が合併し、大谷村となる。
- 1889年(明治22年)7月1日 - 大谷村の一部(旧・神谷村)が分離し、有穂村に編入される。残部(旧・大久須見村)は町村制で大谷村として発足。
- 1897年(明治30年)4月1日 - 寒水村、気良村、奥住村、小川村、畑佐村、二間手村と合併し奥明方村が発足。同日大谷村は廃止される。
脚注
[編集]- ^ 角川日本地名大辞典21岐阜県
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版
- 『角川日本地名大辞典21岐阜県』角川書店