大谷博国
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大谷 博国(おおたに ひろくに、1953年(昭和28年)3月15日 - )は、広島県出身の日本の実業家、経営者、にしき堂代表取締役社長である。にしき堂創業者の大谷照三は実父にあたる。
経歴
[編集]- 1953年3月 - 広島県生まれ
- 1972年3月 - 崇徳高等学校卒業
- 1976年3月 - 東海大学理学部卒業
- 1978年4月 - 家業を継ぐため、株式会社にしき堂入社
- 2001年8月 - 株式会社にしき堂代表取締役社長に就任(現任)
- 2003年
- 5月 - 広島県菓子工業組合理事に就任
- 広島県菓子協同組合連合会理事に就任
- 広島市菓子協同組合副理事長に就任
- 2011年
- 7月 - 広島市菓子協同組合理事長に就任
- 9月 - 広島県菓子工業組合副理事長に就任
- 広島県菓子協同組合連合会副理事長に就任
- 11月 - 広島市食品衛生協会会長に就任(現任)
- 2012年
- 2013年
- 5月 - 広島県菓子工業組合理事長に就任(現任)
- 広島県菓子協同組合連合会理事長に就任(現任)
- 6月 - 広島県中小企業団体中央会副会長に就任(現任)
- 2015年5月 - 広島市菓子協同組合理事相談役(現任)
- 2016年7月 - 株式会社にしき堂が広島大学(越智光夫学長)と産学連携を目的とした「包括的研究協力に関する協定書」に調印する
人物
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- 首都師範大学のキャンパス内にある広島大学北京研究センター顧問を務め、同センターで行われるスピーチコンテストの後援や日本への留学生への支援を行っており、2012年6月に首都師範大学より名誉教授の称号が贈られることとなった。
- 2012年10月7日に放送されたテレビ朝日系番組シルシルミシルさんデーで特集された際には、大谷は「もみじ饅頭王」として紹介され、「もみじ饅頭王」(大谷)にとってもみじ饅頭とは何かとの質問に「もみじ饅頭は兄弟」と答えている。
- 2009年に売り出した新商品「生もみじ」は現在[いつ?]一番のヒット商品となっている。