大谷まこと
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大谷 まこと(おおたに まこと、1948年[1] - 2008年10月31日[1])は、日本の社会福祉学者。福山平成大学福祉健康学部福祉学科教授[1]。博士(社会福祉学)(東洋大学、2003年)。
略歴
[編集]伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 北海道小樽潮陵高等学校卒業
- 北海道大学法学部卒業
- 桜美林大学大学院国際学研究科修士課程修了
- 東洋大学大学院社会学研究科博士課程満期退学
- 2003年 東洋大学 社会福祉学博士 論文の題は「渋沢栄一の社会事業思想 : チャールズ・ブースとの対比のなかで」[2]。
- 2005年福山平成大学福祉健康学部福祉学科助教授
- 2007年福山平成大学福祉健康学部福祉学科准教授
- 2008年福山平成大学福祉健康学部福祉学科教授
著書
[編集]単著
[編集]- 『渋沢栄一』<シリーズ福祉に生きる11/一番ヶ瀬康子、津曲祐次編>(大空社、1998年)ISBN 978-4-7568-0852-3
- 『渋沢栄一の福祉思想―英国との対比からその特質を探る』(ミネルヴァ書房、2008年)ISBN 978-4-6230-5963-8
分担執筆
[編集]- 阪田雪子監修『日本語を学ぶ人のための辞典(英語・日本語)』(新潮社、1995年)
- 養子と里親を考える会編・湯沢雍彦監修『養子と里親 ―日本・外国の未成年養子制度と斡旋問題』(日本加除出版、2001年)ISBN 978-4817812254
- 湯沢雍彦編著『里親制度の国際比較』(ミネルヴァ書房<MINERVA社会福祉叢書12>、2004年) ISBN 978-4623040018