コンテンツにスキップ

大石直正

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

大石 直正(おおいし なおまさ、1931年5月31日 - 2021年6月8日)は、日本史学者。東北学院大学名誉教授。

経歴

[編集]

東京生まれ。東北大学文学部国史学科卒、1960年同大学院文学研究科博士課程単位取得退学、東北大学助手香川大学助手、講師助教授、1968年東北学院大学文学部助教授、1975年教授[1]。2005年定年、名誉教授[2]

2021年6月8日、老衰のため死去[3]

著書

[編集]

共編著

[編集]
記念論集
  • 『六軒丁中世史 大石直正先生還暦記念』大石直正先生還暦祝賀実行委員会 1991

論文

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ 『中世北方の政治と社会』著者紹介
  3. ^ 日本歴史」2021年10月号 p.119