大矢嶋 新左エ門(おおやしま しんざえもん)は、江戸時代の大相撲の第33代大関。
明和5年(1768年)冬場所(11月)、西大関として初土俵を踏んだが(ただし当場所の番付は現存せず、出場者名による推定番付)、相撲は2番取っていずれも敗れたのみで即引退した。