大宮村 (鳥取県)
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おおみやそん 大宮村 | |
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廃止日 | 1955年6月30日 |
廃止理由 |
新設合併 大宮村、阿毘縁村 → 高宮村 |
現在の自治体 | 日野郡日南町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 鳥取県 |
郡 | 日野郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
1,583人 (国勢調査、1950年) |
隣接自治体 |
阿毘縁村、伯南町、黒坂町、西伯郡西伯町 島根県能義郡伯太村・広瀬町 |
大宮村役場 | |
所在地 | 鳥取県日野郡大宮村 |
座標 | 北緯35度14分22秒 東経133度16分47秒 / 北緯35.23947度 東経133.27967度座標: 北緯35度14分22秒 東経133度16分47秒 / 北緯35.23947度 東経133.27967度 |
ウィキプロジェクト |
大宮村(おおみやそん[1])は、鳥取県日野郡にあった村。現在の日野郡日南町の一部にあたる。
地理
[編集]印賀川の中流域で、鷹入山の南麓に位置していた[2]。
歴史
[編集]- 1889年(明治22年)10月1日、町村制の施行により、日野郡菅沢村、印賀村が発足[3]。
- 1917年(大正6年)12月1日、上記2村が合併して大宮村が発足[1][2]。合併各村から継承した印賀、宝谷、折渡、菅沢の4大字を編成[2]。
- 1955年(昭和30年)6月30日、日野郡阿毘縁村と合併し高宮村を新設して廃止された[1][2]。合併後、高宮村大字印賀・宝谷・折渡・菅沢となる[2]。
地名の由来
[編集]楽々福神社にちなむ[2]。
産業
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 31 鳥取県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。