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大塚陸毅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
おおつか むつたけ

大塚 陸毅
生誕 (1943-01-05) 1943年1月5日(81歳)
中華民国の旗 中華民国 北京市
福井県出身[1]
出身校 東京大学法学部第2類[2]
職業 JR東日本相談役
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大塚 陸毅(おおつか むつたけ、1943年1月5日 - )は、東日本旅客鉄道(JR東日本)相談役ENEOSホールディングス社外取締役。

略歴

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南満州鉄道に出向中の父の元、中華民国北京市に生まれる。3歳のときに日本に帰国[3]。1961年3月 - 埼玉県立熊谷高等学校卒業[4]。1965年3月 - 東京大学法学部第2類(公法コース)卒業[5][2]

1965年4月 - 日本国有鉄道入社[5]。1982年 - 国鉄経理局調査役[1]。1985年 - 国鉄総裁室秘書役[1]

1987年4月 - 国鉄分割民営化により東日本旅客鉄道株式会社入社。財務部長[1][5]。1990年6月 - 同社 取締役人事部長[5]。1992年6月 - 同社 常務取締役人事部長[5]。1994年1月 - 同社 常務取締役。

1996年6月 - 同社 常務取締役 総合企画本部長。1997年6月 - 同社 代表取締役副社長 総合企画本部長[5]。2000年6月 - 同社 代表取締役社長[5]。2006年4月 - 同社 代表取締役会長[5]。2012年4月 - 同社 相談役。

JR東日本以外での役職

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脚注

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  1. ^ a b c d 大塚陸毅(インタビュアー:菊池徳行)「寄付者インタビュー 第二回 : 大塚 陸毅様」『東京大学基金』、2007年4月20日https://utf.u-tokyo.ac.jp/voice/interview/post-78022021年3月7日閲覧 
  2. ^ a b 『東大人名録,第2部』1991年発行、702ページ
  3. ^ ダイヤモンド社、週刊ダイヤモンド 2000.12.02号2013年1月5日閲覧
  4. ^ 名門復活へGO!熊高OBと学校が強力タッグ”. クオリティ埼玉. 日本電子新聞社 (2008年7月1日). 2021年3月7日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h 4月26日 │ 仮監査役の選任に関するお知らせ │ J-POWER”. 電源開発株式会社 (2007年4月26日). 2021年3月7日閲覧。
  6. ^ “経団連、新副会長8人固まる 大塚氏はJRから初”. 日本経済新聞 (日本経済新聞). (2011年2月4日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0403B_U1A200C1000000/ 2021年3月7日閲覧。 
  7. ^ “健保連会長に大塚JR東相談役”. 日本経済新聞. (2014年4月15日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASFS15036_V10C14A4EE8000/ 2021年3月7日閲覧。 
  8. ^ “新日鉄住金、社外取締役を初起用 JR東日本の大塚相談役ら”. 日本経済新聞. (2014年3月4日). https://www.nikkei.com/article/DGXNASDZ0404D_U4A300C1TJ2000/ 2021年3月7日閲覧。 
先代
松田昌士
東日本旅客鉄道社長
第3代:(2000年-2006年)
次代
清野智