大場 土佐(おおば とさ)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。名(通称)は三左衛門。姓は大庭ともいわれる。黄母衣十三人・若江八人衆の一人。
初めは豊臣秀長に仕え、秀長が死去した後は石田三成に仕え、慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いで戦死した(『関原軍記大成』)[1]。