大垣西濃信用金庫
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本店 | |
種類 | 信用金庫 |
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本店所在地 |
日本 岐阜県大垣市恵比寿町1丁目1番地 |
設立 | 1924年(大正13年)12月23日 |
業種 | 金融業 |
法人番号 | 1200005004297 |
金融機関コード | 1531 |
事業内容 | 協同組織金融機関 |
代表者 | 栗田順公(理事長) |
従業員数 |
443人 (2023年3月31日現在) |
外部リンク | 大垣西濃信用金庫 |
大垣西濃信用金庫のデータ | |
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法人番号 | 1200005004297 |
店舗数 | 34店舗 |
貸出金残高 | 3,409億円 |
預金残高 | 7,371億円 |
特記事項: (2020年3月31日現在) |
大垣西濃信用金庫(おおがきせいのうしんようきんこ、英語:THE OGAKI SEINO SHINKIN BANK)は岐阜県大垣市に本店を置く信用金庫である。
概要
岐阜県内の信用金庫のなかでは、岐阜信用金庫、東濃信用金庫に次ぐ規模を誇る。
2016年1月12日、大野町に本店を置く西濃信用金庫と合併。大垣西濃信用金庫として発足した[1][2]。旧大垣信金本部を本部、旧西濃信金本部をみずほ本部とする2本部体制とした。また当面店舗体制は現状を維持するが、重複地域での統廃合は検討すると報じられている[3][4]。
沿革
- 1924年(大正13年)12月23日 - 大垣信用組合として設立。
- 1951年(昭和26年)10月 - 信用金庫に転換、大垣信用金庫(おおがきしんようきんこ)に改組。
- 1957年(昭和32年)8月 - 関連会社である大信土地(現・サンエス商事)を設立。
- 1959年(昭和34年)6月 - 新本店竣工。
- 1984年(昭和59年)3月 - 本部新築移転。
- 1986年(昭和61年)5月 - 関連会社であるだいしんビジネスサービスを設立。
- 1988年(昭和63年)10月 - 関連会社である恵比寿商事を設立。
- 1989年(平成元年)11月 - 財団法人だいしんグリーン財団を設立。
- 2016年(平成28年)1月12日 - 西濃信用金庫と合併し大垣西濃信用金庫発足[5]。
営業エリア
営業エリアは岐阜県、愛知県、三重県と3県にわたっているが、店舗は岐阜県以外では愛知県に2店舗のみで、三重県には開設されていない。
岐阜県
大垣市、岐阜市、羽島市、各務原市、関市(旧武儀郡を除く)、瑞穂市、本巣市、海津市、安八郡、不破郡、養老郡、羽島郡、揖斐郡、本巣郡
愛知県
三重県
桑名市多度町(旧桑名郡多度町地区)
脚注
- ^ “県南西部の2信金合併”. NHKNEWSWEB 岐阜県のニュース. (2015年1月9日) 2015年1月9日閲覧。
- ^ 「大垣信金と西濃信金、合併へ」『日本経済新聞電子版』 2015年1月9日
- ^ “大垣西濃信金誕生 大垣と西濃両信金合併”. 岐阜新聞Web (岐阜新聞社). (2016年1月13日) 2016年1月17日閲覧。
- ^ “大垣西濃信金が発足 「合併で地域密着深化」栗田理事長”. 日本経済新聞電子版 (日本経済新聞社). (2016年1月13日) 2016年1月17日閲覧。
- ^ “大垣西濃信金:誕生セレモニー”. 毎日新聞 中部朝刊いりゃっせ名古屋 (毎日新聞社). (2016年1月13日). オリジナルの2016年4月9日時点におけるアーカイブ。 2016年4月10日(JST)閲覧。
関連項目
- 所属選手の受入先企業の一つである
外部リンク
- 大垣西濃信用金庫
- “だいしんWEBバンキング・だいしんWEB-FBサービス(合併後における移行画面あり)”. 大垣西濃信用金庫. 2016年4月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年4月10日閲覧。
- 『合併趣意書』(PDF)(プレスリリース)大垣信用金庫・西濃信用金庫。オリジナルの2015年6月20日時点におけるアーカイブ 。2016年4月10日閲覧。