大口腸線虫
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大口馬胃虫 Chabertia ovina | ||||||||||||||||||||||||||||||
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分類 | ||||||||||||||||||||||||||||||
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学名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
Chabertia ovina (Gmelin, 1790)[1] | ||||||||||||||||||||||||||||||
和名 | ||||||||||||||||||||||||||||||
大口馬胃虫、羊縮小線虫 |
大口腸線虫(たいこうちょうせんちゅう、羊縮小線虫[1]、学名:Chabertia ovina)とは、ヒツジ、ヤギ、ウシの小腸に寄生する線虫の1種。体長は♂13-14mm、♀17-20mmであり、プレパテント・ピリオドは48日。感染様式は経口感染であり、貧血の原因となる。
脚注
[編集]- ^ a b 日本寄生虫学会用語委員会 「暫定新寄生虫和名表」 2008年5月22日 Archived 2011年4月14日, at the Wayback Machine.
出典
[編集]- 平詔亨ほか著 『家畜臨床寄生虫アトラス』 チクサン出版社 1995年 ISBN 9784885004100