大分市立別保小学校
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大分市立別保小学校 | |
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北緯33度13分38.7秒 東経131度41分5.1秒 / 北緯33.227417度 東経131.684750度座標: 北緯33度13分38.7秒 東経131度41分5.1秒 / 北緯33.227417度 東経131.684750度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 大分市 |
設立年月日 | 1875年 |
創立者 | 不明 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B144210000151 |
所在地 | 〒870-0127 |
大分県大分市大字森町963-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
大分市立別保小学校(おおいたしりつ べっぽしょうがっこう)は、大分県大分市大字森町にある公立小学校。
概要
[編集]1875年(明治8年)に設立された森町小学校と皆春小学校を起源に持つ。別保という地名は、専想寺と柞原八幡宮に保管されている古文書に登場する「別保」という名前から取ったものである。また、特別支援教育の「なかよし(旧のびる)」もある。
校舎は本館・北校舎・南校舎の3棟から構成される。また別保小学校育成クラブ・別保公民館も同校敷地内に併設されている。
【児童数】
児童数はピーク時の1993年度で1432名、2012年度は975名。大分県下でも随一のマンモス校である。
- 1991年度(平成3年)- 1431人
- 1993年度(平成5年)- 1432人
- 1995年度(平成7年)- 1379人
- 2008年度(平成20年)- 833人
- 2012年度(平成24年)- 975人
- 2017年度(平成29年)-1034人
【沿革】
- 1875年(明治8年)- 森町小学校・皆春小学校が建設される
- 1887年(明治20年)4月1日- 皆春小学校と森町小学校が、それぞれ皆春尋常小学校、森町尋常小学校となる
- 1889年(明治22年)4月1日- 皆春・森町・森の3つの村が合併し、別保村が設置される
- 1892年(明治25年)- 森町尋常小・皆春尋常小が統合され、別保尋常小学校が誕生する
- 1903年(明治36年)- 別保尋常小の卒業生達が、現在の別保校区公民館の前に楠の苗木を植える
- 1968年(昭和43年)3月 - 北校舎が完成、校歌が制定される
- 1975年(昭和50年)10月 - 開校100周年を記念して、記念式典が盛大に行われる
- 1983年(昭和58年)3月 - 本館が完成
学校の特色
[編集]毎年、空き缶回収・車椅子贈呈活動を行っており、集めた空き缶を車椅子にかえて地元の老人福祉施設に贈っている。また運動会の組は、赤青緑黄に分かれる。
学校行事
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学区
[編集]森の一部、葛木の一部。東陽中学校校区(校区南側) 鶴崎中学校校区(校区北側) 住居によって進学中学が変わるため、同小学校を卒業していても、中学が同じとは限らない