大内 (丸森町)
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大内 | |
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北緯37度52分3.86秒 東経140度49分32.27秒 / 北緯37.8677389度 東経140.8256306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 宮城県 |
郡 | 伊具郡 |
市町村 | 丸森町 |
人口 | |
• 合計 | 2,442人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
981-2501 |
市外局番 | 0224[2] |
ナンバープレート | 宮城 |
大内(おおうち)は、宮城県伊具郡丸森町の大字。2015年10月1日現在の世帯数は768世帯、人口は2,442人[1]。郵便番号981-2501。
地理
[編集]丸森市南東部、雉子尾川流域にあたる。西で大字金山・字石倉・字上滝東・大字筆甫、北で大字小斎および角田市島田、東で亘理郡山元町坂元および福島県相馬市初野・椎木および相馬郡新地町駒ケ嶺・杉根・谷地小屋・真弓・福田、南で相馬市山上と接する。国道113号が縦貫し、そこから宮城県道・福島県道103号金山新地停車場線、宮城県道245号角田大内線、福島県道・宮城県道228号相馬大内線がそれぞれ山元町、新地町、相馬市に向かう。青葉温泉・斉川温泉・天明高原を観光地として抱える。
山岳
[編集]- 地蔵森
- 五社壇
- 鹿狼山
- 羽黒山
- 天明山
- 手倉山
河川
[編集]- 雉子尾川
歴史
[編集]→「大内村 (宮城県)」も参照
沿革
[編集]- 幕末時点では伊具郡大内村、伊手村であった。陸奥仙台藩領。
- 1868年(明治元年)12月24日 - 白石藩領となる。
- 1869年(明治2年)
- 1871年(明治4年)11月2日 - 第1次府県統合により仙台県の管轄となる。
- 1872年(明治5年)1月8日 - 仙台県が宮城県に改称。
- 1876年(明治9年)
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、大内村、伊手村が合併して大内村が発足。
- 1954年(昭和29年)12月1日 - 大内村が丸森町・金山町・筆甫村・小斎村・舘矢間村・大張村・耕野村と合併し、改めて丸森町が発足。丸森町の大字となる。
交通
[編集]バス
[編集]- 丸森町民バス
- 大内線
- 角田ターミナル - 丸森駅 - 金山町 - 大内
- 大内線
道路
[編集]施設
[編集]- 丸森町立大内中学校
- 丸森町立大内小学校
- 大内保育所
- 大内郵便局
- いきいき交流センター大内
- 伊手コミュニティーセンター
- 北伊手集会所
- 南伊手公会堂
- 空久保集会所
- 佐野生活センター
- はたまき・手づくりの里
- 天明カントリークラブ
脚注
[編集]- ^ a b “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat)”. 総務省統計局 (2017年5月30日). 2017年6月17日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 4 宮城県
- 旧高旧領取調帳データベース
外部リンク
[編集]関連項目
[編集]- 大内村 (宮城県) - 前身の自治体