大内曜
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大内 曜(おおうち ひかる)は、日本のキュレーター。
経歴
[編集]東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。研究内容は「美術新論社洋画講習会と斎藤与里」[2]。
武蔵野市立吉祥寺美術館(2013 - 2018)を経て、東京都美術館学芸員(2020 - )。
企画
[編集]- 「いのちをうつす ―菌類、植物、動物、人間」と、コレクション展「動物園にて ―東京都コレクションを中心に」(2023〜2024、東京都美術館)[3]
- 「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」(2021~2022、東京都美術館)[4]
- 「江上茂雄 風景日記」(2018、武蔵野市立吉祥寺美術館)[5]
- 「コンサベーション_ピース ここからむこうへ part A 青野文昭展 part B はな子のいる風景」(2017、武蔵野市立吉祥寺美術館)[6]
脚注
[編集]- ^ “われわれは〈リアル〉である「1920s-1950s」展開催後記”. 美術運動/artmovement (2014年12月15日). 2023年11月18日閲覧。
- ^ “博士論文・修士論文題目|東京大学大学院人文社会系研究科 文化資源学研究室”. www.l.u-tokyo.ac.jp. 2022年2月7日閲覧。
- ^ “人間と様々ないきものとの関係性を見つめ直す。東京都美術館で「いのちをうつす」「動物園にて」展を見る”. 美術手帖. 2023年11月18日閲覧。
- ^ “「Everyday Life : わたしは生まれなおしている」が開幕。丸木スマら6作家を通して考える「日々生きること」”. 美術手帖. 2023年3月29日閲覧。
- ^ “吉祥寺美術館で「江上茂雄」企画展 2万点以上の風景画を残した画業に迫る”. 吉祥寺経済新聞. 2022年2月7日閲覧。
- ^ “ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日ニュース”. www.1101.com. 2022年2月7日閲覧。
参考文献
[編集]- 「カンバセーション_ピース:かたちを(た)もたない記録ー小西紀行+AHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ」展カタログ
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 第52回造本装幀コンクールJAPAN BOOK DESIGN AWARDS 2018 受賞者インタビュー (PDF) - 日本書籍出版協会