大井神社 (北方町)
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大井神社 | |
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所在地 | 岐阜県本巣郡北方町北方字天王216 |
位置 | 北緯35度26分16.6秒 東経136度41分27.5秒 / 北緯35.437944度 東経136.690972度 |
主祭神 | 須佐之男命 |
社格等 | 旧郷社・金幣社 |
創建 | 永延2年(988年) |
本殿の様式 | 流造 |
別名 | 北方天王 |
例祭 | 5月2・3日(北方まつり) |
大井神社(おおいじんじゃ)は、岐阜県本巣郡北方町にある神社である。旧社格は郷社。金幣社。北方町の氏神で、例祭を「北方まつり」といい、町内から十数台の神輿が出され賑わう。
祭神
[編集]由緒
[編集]永延2年(988年)、良祐上人が円鏡寺の諸堂を整えた折り、鬼門に当たる方向に牛頭天王を祀ったのが始まりという[1]。江戸時代には旗本の戸田氏がこの地を領し、その代官であった吉原、岩井、鈴木3氏の崇敬を受けた。
明治元年(1868年)、神仏分離令により円鏡寺より分離、「大井神社」に改称し、明治5年(1872年)、郷社に列した。
文化財
[編集]交通機関
[編集]- バス
- 鉄道
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 宮地直一・佐伯有義監修『神道大辞典 縮刷版』、臨川書店、昭和44年 ISBN 4-653-01347-0(初版は平凡社、昭和12年)