多可町立八千代小学校
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多可町立八千代小学校 | |
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多可町立八千代小学校 | |
北緯34度59分50.9秒 東経134度54分32.3秒 / 北緯34.997472度 東経134.908972度座標: 北緯34度59分50.9秒 東経134度54分32.3秒 / 北緯34.997472度 東経134.908972度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 多可町 |
併合学校 |
八千代南小学校 八千代北小学校 八千代西小学校 |
校訓 | やさしい子、考える子、やりぬく子 |
設立年月日 | 2016年(平成28年)4月1日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | B128210004905 |
所在地 | 〒677-0121 |
兵庫県多可郡多可町八千代区中野間1137 | |
外部リンク | 公式ウェブサイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
多可町立八千代小学校(たかちょうりつ やちよしょうがっこう)は、兵庫県多可郡多可町八千代区にある町立小学校。
概要
[編集]多可町は、兵庫県の東播磨地域の内陸部に位置し、東西13キロメートル、南北27キロメートル、総面積185.19平方キロメートルを有した町で、周囲を中国山地(三国岳、千ヶ峰、笠形山、竜ヶ岳、篠ヶ峰など) の山々に囲まれた人口20,386人(令和2年6月1日現在)の町である。 「敬老の日」発祥の町としても有名で、直線距離で神戸まで約45キロメートル、大阪まで70キロメートルの距離にある。多可町八千代地区では児童数の減少対応として、八千代地区小学校の複式学級の解消や多くの子どもたちの学び合える環境を実現するため、2016年4月に八千代区の3小学校を統合して1校とし、八千代小学校として開校した[1]。
沿革
[編集]略歴
[編集]2014年(平成26年)5月13日、八千代区中野間にある公共施設「八千代コミュニティプラザ」において、第1回八千代区小学校統合準備委員会を開催し、2016年(平成28年)3月8日まで5回開催された。その間、公募も含め学校名や校章、校歌、制服、通学方法、PTA関連、その他の事項が検討・決定された[2]。2016年(平成28年)4月1日に八千代南小学校、八千代北小学校、八千代西小学校の3校を同時に統合し、八千代南小学校の施設を活用することで、八千代小学校が開校した。
年表
[編集]- 2014年(平成26年)5月13日 - 八千代区小学校統合準備委員会の設置[3]
- 2014年(平成26年)9月22日 - 公募により新しい小学校名が「八千代小学校」に決定[4]
- 2015年(平成27年)5月19日 - 第4回統合準備委員会にて校歌が決定(応募63点から)
- 2016年(平成28年)4月1日 - 八千代南小学校、八千代北小学校、八千代西小学校の3校を統合、八千代南小学校の施設を活用して八千代小学校として開校
- 2016年(平成28年)4月7日 - 八千代小学校体育館にて開校式を挙行
教育方針
[編集]- 学校教育目標は、思いやりの心をもち、共に学び合い高め合う、八千代っ子の育成である。
- 重点目標として、進んであいさつができる子供の育成、人(友だち)を大切にする子供の育成、一生懸命勉強に励む子どもの育成。
学校行事
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児童会活動・クラブ活動
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
通学区域
[編集]進学先中学校
[編集]交通
[編集]通学区域が隣接している学校
[編集]脚注
[編集]- ^ “多可町学校規模適正化基本計画平成26年3月” (PDF). 多可町教育委員会. 2020年6月9日閲覧。
- ^ “八千代区小学校統合準備委員会”. 多可町教育委員会. 2020年6月9日閲覧。
- ^ “統合準備委員会だより 創刊号 平成26年6月” (PDF). 八千代区小学校統合準備委員会. 2020年6月9日閲覧。
- ^ “統合準備委員会 平成26年度協議報告” (PDF). 統合準備委員会. 2020年6月9日閲覧。