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士別市立博物館

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士別市立博物館
Shibetsu City Museum
地図
施設情報
専門分野 郷土の歴史・自然・芸術文化
管理運営 士別市
開館 1981年
位置 北緯44度10分0.0秒 東経142度22分30.4秒 / 北緯44.166667度 東経142.375111度 / 44.166667; 142.375111座標: 北緯44度10分0.0秒 東経142度22分30.4秒 / 北緯44.166667度 東経142.375111度 / 44.166667; 142.375111
最寄駅 JR宗谷本線士別駅
最寄バス停 道北バス「博物館前」
最寄IC 道央自動車道士別剣淵IC
外部リンク 士別市立博物館
プロジェクト:GLAM
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士別市立博物館(しべつしりつはくぶつかん、英語:Shibetsu City Museum)は、北海道士別市にある博物館。士別地域の歴史や自然について展示している。隣接している士別市公会堂展示館とは連絡通路でつながっており、芸術作品等を展示している。

沿革

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  • 1981年(昭和56年) - 士別開拓 80 周年記念事業として建設、 オープン
  • 1982年(昭和57年) - 構内に屯田兵屋を移築
  • 1989年(平成元年) - 隣接地に美術館的機能を持たせた公会堂展示館をオープン
  • 2011年(平成23年) - 常設展示を一部リニューアル

展示内容

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  • 歴史展示:開拓前史、開拓、まちの発展、人の暮らし
  • 自然展示:天塩川上流域の自然、士別地域の大地の成り立ち、北国の生き物
  • 芸術文化展示:郷土の芸術、士別ゆかりの方々(和泉雅子輪島功一
  • 屋外展示:屯田兵屋(冬期間は見学不可)

所蔵品

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和泉雅子は1993年に、ホッキョクウサギの骨で作ったけん玉や、セイウチのきばを利用した手おけといった、カナダグリーンランドで集めたおもちゃや民具類を博物館に寄贈した[1]。和泉は『朝日新聞』に対し「極北の地に生きる人たちの生活の知恵を知る手だてにしてほしい」とコメントしている[1]

利用案内

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  • 入館料:一般(高校生以上)100円、団体(20名以上)80円、中学生以下無料
  • 開館時間:午前9時30分~午後4時30分(4月~9月)、午前10時00分~午後4時30分(10月~3月)
  • 休館日:月曜日・火曜日、年末年始、冬期間の一部

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ a b 「マコの北極みやげ 和泉雅子さんが北極の民具類を博物館に寄贈」『朝日新聞』1993年3月6日夕刊、10ページ。

外部リンク

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