増田盛
 |
 | この記事で示されている出典について、該当する記述が具体的にその文献の何ページあるいはどの章節にあるのか、特定が求められています。 |
| 増田盛 ますだ さかり | |
|---|---|
| 生年月日 | 1913年4月11日 |
| 出生地 |
 日本 岩手県胆沢郡前沢町（現岩手県奥州市） |
| 没年月日 | 1991年9月23日（78歳没） |
| 出身校 |
京都帝国大学法学部卒業 （現京都大学法学部） |
| 前職 | 農林省職員 |
| 所属政党 |
（自由民主党→） 無所属 |
| 称号 |
正四位 勲二等旭日重光章 |
| 子女 | 次男・増田寛也 |
| 選挙区 | 岩手県選挙区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 1968年7月8日 - 1986年7月7日 |
増田 盛（ますだ さかり、1913年4月11日 - 1991年9月23日）は、日本の政治家、参議院議員（3期、自由民主党）、農林官僚。
来歴・人物
[編集]岩手県立一関中学校、京都帝国大学法学部卒。大学在学中滝川事件に対する教授らへの対応に抗議し、無期停学処分を受ける。
1937年大学卒業後、農林省に入省[1]。振興局長などを務めて退官。
1963年、岩手県知事選に出馬するも落選。衆議院議員選挙にも落選し、5年間浪人生活を送る[2]。
1968年の第8回参議院議員通常選挙に当選してから、参議院議員を3期、農水・行政管理・北海道開発各政務次官を務めた。1986年の第14回参議院議員通常選挙には無所属で出馬したが落選し、政界から引退。同年秋の叙勲で勲二等旭日重光章受章（勲五等からの昇叙）[1][3]。
1991年9月23日死去、78歳。死没日をもって正六位から正四位に叙される[4]。
家族
[編集]脚注
[編集]参考文献
[編集]- 『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』日外アソシエーツ、2005年。
| 議会 | ||
|---|---|---|
| 先代 稲嶺一郎 |
参議院外務委員長 1982年-1983年 |
次代 後藤正夫 |
| 参議院外務委員長 (1982年-1983年) | |
|---|---|
