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堂徳将人

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

堂徳 将人(どうとく まさと、1956年[1]- )は、日本の教育者教育学者。専門は、教育経営学。北海商科大学学長。北海道夕張市生まれ。

1978年北海学園大学経済学部卒業[2]。北海道立の高等学校社会科教諭に奉職。1994年北海道立教育研究所教育経営研究部教育方法研究室長。1997年北海道教育委員会及び北海道教育庁指導主事・参事主査。2003年北海道立の高等学校教頭。その後、北海道立の高等学校校長を経て、2008年北海商科大学商学部准教授。2010年北海道高等学校教育経営研究会事務局長。2012年北海商科大学商学部教授。その後、入試・広報センター長、商学部長等を歴任。2017年総務省主権者教育アドバイザー。2022年北海道公民教育学会初代会長[3]。2023年北海商科大学学長[4]

著書

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  • 『公民教育の新展開』学事出版 2011
  • 『「社会に開かれた教育課程」を実現する高校―これからの社会を見通した学校経営と授業』辻敏裕と共編著 学事出版 2019
  • 『高等学校ICT活用で実現する個別最適な学び・協働的な学び』学事出版 2023年

脚注

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