堀内茂
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堀内 茂 ほりうち しげる | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1948年10月3日(76歳) |
出生地 | 日本 東京都 |
出身校 | 日本大学経済学部 |
前職 | 山梨県人事委員会委員 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 2007年4月27日 - 現職 |
山梨県議会議員 | |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 1987年4月30日 - 1991年4月29日 |
堀内 茂(ほりうち しげる、1948年〈昭和23年〉10月3日[1] - )は、日本の政治家。山梨県富士吉田市長(5期)。元山梨県議会議員(1期)。
来歴
[編集]東京都出身。1971年(昭和46年)3月、日本大学経済学部卒業。同年4月、株式会社ホテルオークラに就職。1975年(昭和50年)9月、富士急行に転職[2]。
1987年(昭和62年)4月から山梨県議会議員を1期務める。
1997年(平成9年)12月から2005年(平成17年)12月まで山梨県人事委員会委員を務める[2]。
2007年(平成19年)4月22日に行われた富士吉田市長選挙に無所属で出馬。元県議の渡辺正志を相手に522票の小差で初当選(堀内:17,105票、渡辺:16,583票)。投票率は81.07%だった[3]。4月27日、市長に就任。
2011年(平成23年)4月の市長選で再び渡辺正志と争い2選(堀内:19,421票、渡辺:13,439票)。投票率は80.38%だった。
2015年(平成27年)4月の市長選で元市議の勝俣進を相手に3選(堀内:18,413票、勝俣:11,516票)。投票率は74.74%だった[4]。
2019年(平成31年)4月の市長選で再び勝俣進を相手に4選(堀内:16,146票、勝俣:13,279票)。投票率は73.12%だった[5]。
2023年(令和5年)4月22日の富士吉田市長選挙では元県議の早川浩を相手に5選(堀内:15,533票、早川12,499票)。投票率は71.52%だった[6]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、201頁。
- ^ a b 富士吉田市 - 市長のプロフィール
- ^ “選挙:富士吉田市長選 堀内市長が3選出馬を表明 /山梨”. 毎日新聞. (2014年12月16日) 2015年5月22日閲覧。
- ^ “富士吉田市長選は投票率74・74%”. 産経ニュース. (2015年4月27日) 2015年5月22日閲覧。
- ^ “富士吉田市長選 統一地方選挙 2019”. NHK選挙WEB. (2019年4月21日) 2022年10月9日閲覧。
- ^ “富士吉田市長選 統一地方選挙2023”. NHK選挙WEB. (2023年4月23日) 2023年10月24日閲覧。
外部リンク
[編集]- 堀内おかわり通信 - 公式サイト
- 富士吉田市 - 市長の部屋
公職 | ||
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先代 萱沼俊夫 |
山梨県富士吉田市長 2007年 - |
次代 現職 |