堀内俊胤
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堀内俊胤(ほりうち としたね 、? - 1569年)は、陸奥国相馬氏の一門・堀内近胤の嫡男である。1569年(永禄12年)1月、伊達氏との合戦で討死した。俊宗の娘(または妹)はその後、堀内の名跡を継ぐため、懸田義宗(または俊宗)の三男・義氏や泉胤秋と妻合わされたが、最終的には二本松右馬頭の妻となった[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 泉田胤信『東奥中村記』福島県中村町、1897年9月。国立国会図書館書誌ID:000000425350。
- 兵藤裕己「奥相茶話記」『国文学 : 解釈と鑑賞』第45巻第9号、至文堂、1980年9月、104-105頁、国立国会図書館書誌ID:2143130。