コンテンツにスキップ

城所竜太

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

城所 竜太(きどころ りょうた、1976年 - )は、日本の構造家(構造エンジニア)。2024年現在、オーヴ・アラップ・アンド・パートナーズ・ジャパン・リミテッド(アラップ)所属。2013年〜慶應義塾大学非常勤講師[1]JSCA賞(作品賞)などを受賞[2]

米国ニューヨーク出身。1998年にコーネル大学を卒業後、ニューヨークのThornton Tomasettiに入社。2000年に日本に移住し、アラップ東京事務所入社。現在、Arupのダイレクター、ビルディングエンジニアリングチームリーダー。

主な構造設計作品

[編集]

主な著書

[編集]

主な講演歴

[編集]

外部リンク

[編集]
  1. JSCA賞、作品賞はニコラス・G・ハイエック センターの城所竜太氏(日経クロステック記事)
  2. 2009年の建築界で「注目の10人」はこの人たちだ(日経クロステック記事)
  3. 床が動いて地震力を減ずる制振技術で銀座の土地を有効活用」──JSCA賞の受賞者が語る構造計画の工夫(日経クロステック記事)
  4. 2日間耐久!建築学会情報シンポで新機軸が炸裂(日経クロステック記事)
  5. ネットでナマ中継!建築学会がBIM円卓会議を開催(日経クロステック記事)
  6. 発注者を納得させる簡潔な構造表現(日経クロステック記事)
  7. 奇抜な建築デザインを形に 舞台裏支えるエンジニア(日経BP)
  8. 地球と共存-自然をより美しく魅せる建築(TOTOギャラリー間)

脚注

[編集]
  1. ^ SFC Course Syllabus”. syllabus.sfc.keio.ac.jp. 2024年9月13日閲覧。
  2. ^ 日経クロステック(xTECH) (2008年6月26日). “JSCA賞、作品賞はニコラス・G・ハイエック センターの城所竜太氏”. 日経クロステック(xTECH). 2024年9月13日閲覧。
  3. ^ 日経クロステック(xTECH) (2008年6月26日). “「床が動いて地震力を減ずる制振技術で銀座の土地を有効活用」──JSCA賞の受賞者が語る構造計画の工夫”. 日経クロステック(xTECH). 2024年9月13日閲覧。
  4. ^ イベント”. www.araya.arch.waseda.ac.jp. 2024年9月13日閲覧。
  5. ^ Lecture Series”. www.utzonx.aau.dk. 2024年9月13日閲覧。