城戸口寛
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城戸口 寛(きどぐち かん、1958年 - )は、日本の構成作家、小説家である。
来歴
[編集]1958年、東京都荒川区生まれ。荒川区立瑞光小学校、荒川区立南千住中学校(現・南千住第二中学校)、東海大学高輪台高等学校(現・東海大学付属高輪台高等学校)、東海大学文学部広報学科(現・広報メディア学科)卒業[1]。
大学在学中よりテレビ・ラジオの構成作家として活躍し、1993年4月には『おタクの恋』(スコラ社刊)で小説家デビューを果たす。
作品
[編集]テレビ
[編集]いずれも「構成」としての参加。
ほか多数
ラジオ
[編集]小説
[編集]- 『おタクの恋』 - 1993年4月刊行、ISBN 9784796201131
- 帯には松本人志から推薦文「これはすごい……読んでないけど」が寄せられた。
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “No.57 城戸口 寛(きどぐち かん)”. 荒川区芸術文化振興財団. 2023年7月29日閲覧。
参考文献
[編集]- 「荒川の人 No.57 -城戸口寛-」{『ほっとたうん』57号、荒川区地域振興公社、1993年。(2007年8月23日時点のアーカイブ)