国際連合安全保障理事会決議235
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国際連合安全保障理事会
決議235 | |
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日付: | 1967年6月9日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 1352回 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | 第三次中東戦争 |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1967年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
アルゼンチン ブラジル ブルガリア カナダ デンマーク | |
エチオピア帝国 インド 日本 マリ ナイジェリア | |
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イスラエル (緑) と シリア (オレンジ) |
国際連合安全保障理事会決議235(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ235、英: United Nations Security Council Resolution 235)は、1967年6月9日に国際連合安全保障理事会で採択された決議である。第三次中東戦争に関係する。
イスラエル政府とシリア政府が安保理の停戦要請を受け入れていることを踏まえ、安保理は即時停戦を要請し、国際連合事務総長ウ・タントに対してイスラエル政府やシリア政府と連絡を取り、停戦遵守に努め、決議から2時間以内に報告するように要求した。
ソビエト連邦とアメリカ合衆国の要請により会合が開かれ、全会一致で採択された。その日のうちに、イスラエルとシリアが決議を受け入れた[1]。
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ Wellens, Karen; T.M.C. Asser Instituut (1990). Resolutions and statements of the United Nations Security Council (1946–1989): a thematic guide. BRILL. p. 447. ISBN 978-0-7923-0796-9
外部リンク
[編集]- ウィキソースには、国際連合安全保障理事会決議235の原文があります。
- Text of the Resolution at undocs.org