国際連合安全保障理事会決議2
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国際連合安全保障理事会
決議2 | |
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日付: | 1946年1月30日 |
形式: | 安全保障理事会決議 |
会合: | 5回 |
コード: | S/RES/2 |
文書: | 英語 |
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投票: | 賛成: 11 反対: 0 棄権: 0 |
主な内容: | イラン危機について |
投票結果: | 採択 |
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安全保障理事会(1946年時点) | |
常任理事国 | |
中国 フランス イギリス アメリカ合衆国 ソビエト連邦 | |
非常任理事国 | |
オーストラリア ブラジル エジプト | |
メキシコ オランダ ポーランド | |
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マハバード共和国のおおよその範囲 |
国際連合安全保障理事会決議2(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ2、英: United Nations Security Council Resolution 2, UNSCR2)は、1946年1月30日に国際連合安全保障理事会で採択されたイラン危機に関する決議。
ソビエト連邦軍がイランの領土の一部を占領していることに関して、イランとソビエト連邦の対立を解決するよう促し、交渉の状況を常に安全保障理事会に報告するよう要請した。
この決議は、全会一致で採択された。
参考文献
[編集]関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 英語版ウィキソースに本記事に関連した原文があります:United Nations Security Council Resolution 2