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国際連合安全保障理事会決議1018

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国際連合安全保障理事会
決議1018
日付: 1995年11月7日
形式: 安全保障理事会決議
会合: 3590回
コード: S/RES/1018
文書: 英語

投票: 賛成: 15 反対: 0 棄権: 0
主な内容: 国際司法裁判所の判事死去に伴う補充選挙の期日決定
投票結果: 採択

安全保障理事会(1995年時点)
常任理事国
中華人民共和国の旗 中国
フランスの旗 フランス
ロシアの旗 ロシア
イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
非常任理事国
アルゼンチンの旗 アルゼンチン
ボツワナの旗 ボツワナ
 チェコ
ドイツの旗 ドイツ
ホンジュラスの旗 ホンジュラス
インドネシアの旗 インドネシア
イタリアの旗 イタリア
ナイジェリアの旗 ナイジェリア
オマーンの旗 オマーン
ルワンダの旗 ルワンダ

審問中の国際司法裁判所の判事

国際連合安全保障理事会決議1018(こくさいれんごうあんぜんほしょうりじかいけつぎ1018 : United Nations Security Council Resolution 1018)は、1995年11月7日国際連合安全保障理事会において全会一致で採択された決議。国際司法裁判所の判事であるアンドレス・アギラ=マウズリーが1995年10月24日に死去したことに伴い、1996年2月28日に判事の補充選挙を国際安全保障理事会と国際連合総会(第50会期)において実施することを決定した。

ベネズエラの法学者、および法務大臣であったアンドレス・アギラ=マウズリーは1991年から国際司法裁判所の判事の任に就いた。判事としてのマウズリーの任期は2000年2月までであった[1]

関連項目

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脚注

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  1. ^ ICJ Communiqué”. International Court of Justice (25 October 1995). 12 April 2010閲覧。

外部リンク

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