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国際記章

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国際記章(こくさいきしょう)は、国際連合や、北大西洋条約機構などの国際機関が授与している記章(メダル)である。国際記章は一般的に従軍記章として授与され、戦果によって授与される事は少ない。

国際記章として認識されている記章の一覧

国際連合 (UN)

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1950年12月12日朝鮮戦争時)に設けられた初の国連記章。授章対象は朝鮮戦争に参加した国連軍兵士。当初の記章名は「United Nations Service Medal」だったが、後に改称された。日本では「国連従軍記章」と呼ばれる。

北大西洋条約機構 (NATO)

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欧州連合 (EU)

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CSDPでは、作戦参加者が金色、幕僚勤務者は銀色になっている。[要出典]

米州防衛評議会 (IADB)

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アメリカ大陸空軍協力システム (SICOFAA)

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SICOFAA
System of Cooperation Among the American Air Forces
アメリカ大陸空軍協力システムは意訳であり、定訳は存在しない。[要出典]

シナイ半島駐留多国籍軍監視団 (MFO)

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エジプト・イスラエル平和条約の調印に伴い、第二次国際連合緊急軍が撤収するにあたり、停戦の監視を実施した。

  • MFOメダル
  • MFO シヴィリアン・メダル
  • MFO 長官賞(Director General's Award)

参照

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  1. ^ a b c d e “HONOURS AND AWARDS IN THE ARMED FORCES” (pdf). JSP 761 (Ministry of Defence): 8A-10. (May 2008). http://ndm-pr.webs.com/jsp761%5B1%5D.pdf 2011年7月5日閲覧。. 
  2. ^ Bulletin nr 9 Year 2009” (pdf). European Rapid Operational Force (EUROFOR) (2009年). 2011年7月10日閲覧。
  3. ^ a b c d e European Security and Defence Policy Service Medal (ESDP)”. National Defence and the Canadian Forces (2008年4月29日). 2011年7月5日閲覧。

関連項目

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