国谷駅
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国谷駅 | |
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駅舎(2021年3月) | |
くにや Kuniya | |
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所在地 | 栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲3780-8 |
駅番号 | TN34 |
所属事業者 | 東武鉄道 |
所属路線 | ■宇都宮線 |
キロ程 | 10.8 km(新栃木起点) |
電報略号 | クニ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
[東武 1]916人/日 -2022年- |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)8月11日[1] |
国谷駅(くにやえき)は、栃木県下都賀郡壬生町大字壬生甲にある東武鉄道宇都宮線の駅である。駅番号はTN 34。
歴史
[編集]駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地上駅。駅舎は木造駅舎で東武宇都宮方面ホーム側にあり、栃木方面ホームとは構内踏切により連絡している。PASMO対応簡易ICカード改札機設置。
タブレット交換時代の名残で、ホームは上下列車の停止位置目標を近接させる千鳥式配置となっている。
のりば
[編集]番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 宇都宮線 | 下り | 東武宇都宮方面 |
2 | 上り | 栃木・南栗橋方面 |
利用状況
[編集]2023年度の1日平均乗降人員は916人[東武 1]である。
近年の1日平均乗降人員および乗車人員の推移は下記の通り。
年度 | 1日平均 乗降人員 |
1日平均 乗車人員 |
出典 |
---|---|---|---|
2008年(平成20年) | 538 | ||
2009年(平成21年) | 495 | ||
2010年(平成22年) | 493 | ||
2011年(平成23年) | 943 | 476 | |
2012年(平成24年) | 895 | 452 | |
2013年(平成25年) | 887 | 447 | |
2014年(平成26年) | 873 | 440 | |
2015年(平成27年) | 913 | 459 | |
2016年(平成28年) | 954 | 486 | |
2017年(平成29年) | 970 | 493 | |
2018年(平成30年) | 1,024 | 521 | |
2019年(令和元年) | 999 | ||
2020年(令和 | 2年)848 | ||
2021年(令和 | 3年)882 | 446 | [東武 3] |
2022年(令和 | 4年)901 | 454 | [東武 4] |
2023年(令和 | 5年)916 | 463 | [東武 1] |
駅周辺
[編集]所在地こそ大字壬生甲であるが大字国谷地域(現在の至宝・落合の各エリアを含む)の東端に位置しており、駅名も「国谷」の名前が採られている。西方の国谷新田地域には壬生町総合公園や道の駅みぶが整備されている。
- 壬生町総合公園
- 壬生町おもちゃ博物館
- とちぎわんぱく公園
- みぶハイウェーパーク(ハイウェイオアシス)
- 壬生町生涯学習館
- 壬生町立壬生東小学校
- 壬生郵便局
- ひばりが丘団地
- 星の宮カントリークラブ
路線バス
[編集]国谷駅西口のりば
- 壬生町コミュニティバス「みぶーぶ」安塚駅経由 壬生町役場行き/壬生町役場行き
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 「地方鉄道運輸開始」『官報』第1391号、1931年8月18日(国立国会図書館デジタルコレクション)
- ^ “レポート”. 関東交通広告協議会. 2024年10月14日閲覧。
- ^ 栃木県統計年鑑
- 東武鉄道の1日平均利用客数
- ^ a b c 『駅別乗降人員 2023年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、10頁。オリジナルの2024年9月8日時点におけるアーカイブ 。
- ^ “駅情報(乗降人員)”. 東武鉄道. 2024年10月13日閲覧。
- ^ 『駅別乗降人員 2021年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、10頁。オリジナルの2024年5月18日時点におけるアーカイブ 。
- ^ 『駅別乗降人員 2022年度』(PDF)(レポート)東武鉄道、2024年、10頁。オリジナルの2024年9月8日時点におけるアーカイブ 。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 国谷駅(駅情報) - 東武鉄道