コンテンツにスキップ

国富町立八代中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
国富町立八代中学校
地図北緯32度01分35.9秒 東経131度18分24.4秒 / 北緯32.026639度 東経131.306778度 / 32.026639; 131.306778座標: 北緯32度01分35.9秒 東経131度18分24.4秒 / 北緯32.026639度 東経131.306778度 / 32.026639; 131.306778
過去の名称 八代村立八代中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 国富町
設立年月日 1947年昭和22年)5月8日
学期 3学期制
学校コード C145238241425 ウィキデータを編集
所在地 880-1223
宮崎県東諸県郡国富町大字八代南俣1710番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

国富町立八代中学校(くにとみちょうりつ やつしろちゅうがっこう)は、宮崎県東諸県郡国富町大字八代南俣にある公立中学校

概要

[編集]
歴史
1947年昭和22年)の学制改革により、新制中学校として創立。現校名となったのは1956年(昭和31年)。2022年令和4年)に創立75周年を迎えた。
校章
1953年(昭和28年)に制定。白石盛香による図案。花弁を背景にして、中央に「中」の文字を配している。
校歌
1956年(昭和31年)に制定。作詞は阿萬祥吉(第三代校長)、作曲は石田良男による。歌詞は3番まであり、各番の歌詞中に校名の「八代中学」が登場する。
通学区域

沿革

[編集]
  • 1947年(昭和22年)
    • 4月30日 - 新制中学校「八代村立八代中学校」の設置が認可される。初代校長に小川比農夫が就任。
    • 5月8日 - 学制改革(六・三制の実施)により、新制中学校「八代村立八代中学校」が開校。開校式および入学式を挙行。
    • 7月13日 - 茶臼岳分校(ちゃうすだけ)を開設。
    • 9月 - 父母と先生の会を結成。
  • 1953年(昭和28年)5月 - 校旗・校章を制定。
  • 1956年(昭和31年)
    • 3月23日 - 校歌を制定。
    • 9月30日 - 国富町の発足に伴い、「国富町立八代中学校」(現校名)に改称。
  • 1962年(昭和37年)1月 - 技術室が完成。
  • 1963年(昭和38年)3月 - 新校舎(第一期工事)が完成。
  • 1964年(昭和39年)2月 - 新校舎(第二期改築工事)が完成。
  • 1965年(昭和40年)3月31日 - 茶臼岳分校を廃止。
  • 1969年(昭和44年)4月 - 学校給食を開始。
  • 1972年(昭和47年)2月 - 体育館が完成。
  • 1976年(昭和51年)8月 - 運動場に全面芝張りを実施。
  • 1981年(昭和56年)3月 - 新技術室が完成。
  • 1983年(昭和58年)8月 - 体育館の改装が完了。
  • 1987年(昭和62年)8月 - 旧校舎を解体の上、仮校舎へ移転。
  • 1988年(昭和63年)3月 - 新校舎が完成。
  • 2002年(平成14年)4月 - 新体育館が完成。
  • 2005年(平成17年)8月 - 放送棟が完成。
  • 2007年(平成19年)1月 - 正門のフェニックスの木を撤去。
  • 2009年(平成21年)3月 - 新八代小学校校歌を作曲(3学年選択音楽教科生徒)。

部活動

[編集]
運動部
文化部

制服

[編集]
男子 
女子 

交通

[編集]
最寄りのバス停留所
  • 宮崎交通バス 「八代中学校前」下車 徒歩3分

周辺

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 小中学校通学区域 - 国富町ウェブサイト

参考文献

[編集]
  • 国富町郷土史編さん委員会・編 『国富町郷土史 下巻』 国富町、2001年(平成13年)

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]