図南の翼(となんのつばさ)は、大きな事業を遠い地で成そうとする志や計画を意味することわざ・故事成語。出典は『荘子』の寓話「逍遙遊」。図南とは南方に向かうことで、翼は鵬の翼を指し、図南鵬翼ともいう。以下の作品の題名にもなっている。