品田裕介
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しなだ ゆうすけ 品田 裕介 | |
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生年月日 | 1988年9月22日(36歳) |
出身地 | 日本 東京都 |
身長 | 180 cm |
血液型 | O型 |
職業 | 俳優、劇作家、演出家 |
ジャンル | 舞台、映画 |
所属劇団 | 演劇ユニットUMBRELLA |
公式サイト | http://umb2011.com |
品田 裕介(しなだ ゆうすけ、1988年9月22日 - )は、日本の俳優、劇作家、演出家、映画監督。東京都出身。演劇ユニットUMBRELLA所属。
人物・略歴
[編集]東京都立府中東高等学校を中退後、写劇団高田倶楽部に入団、高田拓土彦に師事。
在団中にコントユニット「NAKANZUKU-Contemporary」を結成し、三鷹市の公共施設でコント公演や映画制作などを行う。
その後劇団を退団し、2011年に演劇ユニットUMBRELLAを創立。以降、全ての作品の作・演出を担当。
2013年、2014年には中央学院高等学校の芸術鑑賞会にて特別公演を行う。
2014年には、三鷹市の市民ボランティアを起用した映画「案山子」を監督し、上映会後も第6回三鷹コミュニティシネマ映画祭などで上映された[1]。
また、映画や広告映像などの作品においては、プロデューサー、プロダクションマネージャー、美術、助監督などの活動もしている。
出演
[編集]映画
[編集]- 「あの遠い夏の日があった」(監督:高田拓土彦、2007年)
- 「罪と罰」(監督:高田拓土彦 / 製作総指揮:ガッツ石松、2011年)
- 「ムンクの叫び」(監督:葉山陽一郎、2012年)
- 「瞳をとじて」(監督:葉山陽一郎、2013年)
- 「さよなら渓谷」(監督:大森立嗣、2013年)
- 「サル・ウインドウピリオド」(監督:葉山陽一郎、2014年)
- 「白ゆき姫殺人事件」(監督:中村義洋、2014年)
- 「予告犯」(監督:中村義洋、2015年)
- 「ドッジボールの真理 code01 伝説のレッドブルマー」(監督:葉山陽一郎、2016年)
- 「ろくでなし」(監督:奥田庸介、2017年)
舞台
[編集]- 「あの遠い夏の日があった」(演出:高田拓土彦、2006年)
- 「ザ ジャパニーズ ライセンス」(演出:高田拓土彦、2008年)
- 「しあわせになろうね」(演出:高田拓土彦、2009年)
- 「ひめち」(演出:川口圭子、2010年)
- 「かもめ〜愛を紡ぐ人〜」(演出:高田拓土彦、2010年)
- 「二月のディナー」(演出:玉野井直樹、2010年)
- 「さくら荘」(2011年) - 作・演出・出演
- 「BLUFF」(2011年) - 作・演出・出演
- 「心の旅路〜大桜剣劇団より〜」(演出:松熊信義、2011年)
- 「TPO」(演出:小川賢勝、2012年)
- 「峠の物語〜いつも心に山があった〜」(演出:川口圭子、2012年)
- 「いつになっても」(2012年) - 作・演出・出演
- 「よるの景色」(2012年) - 作・演出・出演
- 「歩く夜汽車」(2013年) - 作・演出・出演
- 「メゾン・ド・ハイツ」(2013年) - 作・演出・出演
- 「茹でたセロリと透明な先客」(2014年) - 作・演出・出演
- 「ブリックの住む森」(2014年) - 作・演出・出演
- 「皿の上の林檎」(2015年) - 作・演出・出演
- 「路地裏で泣く」(2016年) - 作・演出・出演
- 「HOTEL死界覚」(演出:島根さだよし、2017年)
- 「ケルベロスの棲む街」(演出:藤木靖之、2017年)- 作・出演
- 「反魂香」(演出:阿南ヨウ、2018年)
- 「長夜」(2019年)- 作・演出・出演
- 「塞いで蓋して」(2020年) - 作・出演
ネットドラマ
[編集]- 「ラスト・ハネムーン」(監督:上原英範、2016年)
監督・脚本作
[編集]舞台
[編集]・「響け、」 - 脚本(2019年)
自主制作映画
[編集]- 「シャッターを切るまで」 - 監督・脚本
- 「ホーミングピーコック」 - 監督・脚本
- 「案山子」 - 監督・脚本
- 「パラレルワールド・シアター」 - 舞台監督・舞台美術(監督:堤真矢)
ラジオドラマ
[編集]- 「藤田由美子とUMBRELLAのドラマシアター」 - 演出・脚本
MV
[編集]- 中村中「同級生」共同監督
脚注
[編集]- ^ 三鷹コミュニティシネマ上映会 − 映画祭レポート2015(2015-11-23)
外部リンク
[編集]- 演劇ユニットUMBRELLA
- 品田裕介 (@shinanick) - X(旧Twitter)
- 品田裕介 - allcinema