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和歌山県道179号吉原湯浅線

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和歌山県道179号標識

和歌山県道179号吉原湯浅線(わかやまけんどう175ごう よしはらゆあさせん)は和歌山県有田郡有田川町と同郡湯浅町を結ぶ一般県道である。

概要

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地元住民などの生活道路として設置されており、起点から徳吉トンネル付近までは住宅地や山の中を通っている。

徳吉トンネル付近から吉見坂途中までと、有田川町奥地区から終点までの区間は、比較的走りやすい2車線道となっている。しかし、吉見坂途中から同町奥地区付近にかけては狭隘な山越え道となっており、迂回路として2車線の町道がある。迂回路は、吉見坂方面へ右折せずに直進し、町道とのT字路を右折する。

国道42号と合流し南下すると、終点の湯浅交差点である。

路線データ

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歴史

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  • 1959年(昭和34年)5月14日 - 和歌山県が一般県道として吉原湯浅線を認定。[1]
  • 2022年(令和4年)12月27日 - 有田川町吉見~同町奥を結んでいた2車線の町道が県道に昇格。[2]

地理

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通過する自治体

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  • 和歌山県
    • 有田郡有田川町
    • 有田郡湯浅町

脚注

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関連項目

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