周美青
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周美青 Christine Chow Ma | |
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任期 | 2008年5月20日 - 2016年5月20日 |
個人情報 | |
生年月日 | 1952年11月30日(71歳) |
出生地 | イギリス領香港 |
配偶者 | 馬英九 |
周 美青 | |
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籍貫地: | 南京市 |
各種表記 | |
繁体字: | 周 美青 |
簡体字: | 周 美青 |
拼音: | Zhōu Měiqīng |
ラテン字: | Chow Mei-ching |
和名表記: | しゅう びせい |
発音転記: | チョウ・メイチン |
英語名: | Christine Chow Ma |
周 美青(しゅう びせい、1952年〈民国41年〉11月30日 - )は第12代、13代中華民国総統馬英九の夫人。
経歴
[編集]生い立ち
[編集]国共内戦の影響で両親の避難先の香港で生まれ、台湾の台北市立第一女子高級中学、国立政治大学(法学部)を卒業、アメリカのニューヨーク大学で法学修士課程を修了した[1]。
馬英九のサポート
[編集]夫である馬英九の妹は高級中学での同級生であった。馬とはニューヨークで結婚し、その後娘を2人授かった。ニューヨークでは、馬がハーバード大学博士課程の間、研究助手、司書補、時には中華レストラン主任として働き、馬を支えた[2]。
台湾の兆豊国際商業銀行の法務部門に勤めていたが、馬が2008年の総統選挙で勝利した後は夫の総統在任中の利害対立や疑惑を避けるため、取締役会メンバーを辞した[3]。
総統夫人として来日
[編集]2014年(民国103年)7月31日、中華民国と日本が1972年(民国61年)に国交を断絶して以来初めて、中華民国総統夫人として日本を訪れた[4]。
脚注
[編集]- ^ “Chow Mei-ching : the career-minded first lady”. Taipei Times. (2008年3月30日) 2014年8月2日閲覧。
- ^ “Discipline First for Taiwan's New Leader”. ニューヨーク・タイムズ. (2008年3月24日) 2014年8月2日閲覧。
- ^ “Post-Election 2008: Ma's wife determined...”. Taipei Times. (2008年3月26日) 2014年8月2日閲覧。
- ^ “断交後初、総統夫人が日本を訪問”. 台湾国際放送. (2014年8月1日) 2014年8月2日閲覧。