周南市消防本部
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周南市消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 2003年(平成15年)4月21日[1] |
管轄区域 | 周南市(旧熊毛町域を除く。) |
職員定数 | 222人[1] |
消防署数 | 4[1] |
出張所数 | 2[1] |
所在地 | 〒745-0056 |
山口県周南市新宿通5-1-3 | |
リンク | 公式ウェブサイト |
周南市消防本部(しゅうなんししょうぼうほんぶ)は、山口県周南市の消防部局(消防本部)。
概要
[編集]管轄区域は、旧熊毛町域を除く周南市全域[2]。 2024年(令和6年)4月1日現在の職員数は定数222名に対し、205名[1]。
沿革
[編集]- 2003年(平成15年)4月21日 - 旧徳山市・旧新南陽市・旧熊毛町・旧鹿野町の合併により、1本部4署1出張所1分遣所(条例定数199名)体制で、周南市消防本部が発足する。熊毛地区については光地区消防組合消防本部の担当となる[1]。
- 2004年(平成16年)3月26日 - 本部、各署、千石岳・赤松ヶ平中継所の多重無線施設を整備する。
- 2005年(平成17年)4月1日 - 指令室を3階に増築し、消防緊急情報システムの運用を開始する。
- 2009年(平成21年)4月1日 - 周南市職員定数条例を改正し、消防機関の職員定数を200人とする。
- 2010年(平成22年)4月1日 - 北消防署北部分遣所を移転し、北消防署北部出張所を開設。以前の救急業務に加えて、消防業務を開始する。これよって1本部4署2出張所体制になる。
- 2012年(平成24年)10月27日 - 西消防署西部出張所「戸田機庫」を移転する。
- 2018年(平成30年)4月1日 - 周南市職員定数条例を改正し、消防機関の職員定数を210名とする。
- 2021年(令和3年)4月1日 - 旧新南陽総合支所跡地に西消防署を移転[1]。山口県内では数少ない、訓練施設がついた消防署として運用を開始する[3]。
- 2022年(令和4年)12月23日 - 多重無線システムを更新する[1]。
- 2023年(令和5年)4月1日 - 周南市職員定数条例を改正し、消防機関の職員定数を222名とする[1]。
組織
[編集]施設名 | 住所 | 出張所・部署 |
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消防本部 | 周南市新宿通5-1-3[1] | 消防総務課、警防課、指令課、予防課、危険物保安課[1] |
中央消防署 | 周南市新宿通5-1-3[1] | |
東消防署 | 周南市周陽2-8-20[1] | |
西消防署 | 周南市富田1丁目1-2[1] | 西部出張所 : 周南市大字戸田2748-2[1] |
北消防署 | 周南市大字鹿野上2822-4[1] | 北部出張所 : 周南市大字須々万奥724-11[1] |
消防車両
[編集]2024年(令和6年)4月1日現在の保有消防車両は合計64台[1]。
車種 | 車両数 |
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消防ポンプ車 | 6[1] |
水槽付消防ポンプ車 | 6 |
はしご付消防自動車 | 1 |
屈折はしご付消防ポンプ自動車 | 2 |
大型化学高所放水車 | 1 |
化学消防ポンプ自動車 | 4 |
泡原液搬送車 | 1 |
救助工作車 | 3 |
小型動力ポンプ付水槽車 | 3 |
支援車 | 1 |
高規格救急自動車 | 10 |
救急指導車 | 1 |
指揮・指令車 | 5 |
査察・広報車 | 6 |
連絡車 | 4 |
運搬車 | 2 |
資機材搬送車 | 6 |
人員搬送車 | 1 |
小型動力ポンプ付積載車 | 1 |