吹田郵便局
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吹田郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 吹田郵便局 |
前身 | 吹田郵便取扱所 |
局番号 | 41012 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒564-8799 大阪府吹田市穂波町4-1 |
位置 | 北緯34度45分25.2秒 東経135度30分44.2秒 / 北緯34.757000度 東経135.512278度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 吹田店(大阪支店吹田出張所) |
取扱店番号 | 410120 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
吹田郵便局(すいたゆうびんきょく)は、大阪府吹田市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]併設施設
[編集]- ゆうちょ銀行吹田店(大阪支店吹田出張所):取扱店番号410120
分室
[編集]分室はなし。過去に存在した分室は以下のとおり。
- 駅前分室 - 1939年(昭和14年)に廃止。
沿革
[編集]- 1873年(明治6年)7月1日 - 吹田郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 吹田郵便局(五等)となる[1]。
- 1885年(明治18年)10月1日 - 貯金取扱を開始[1]。
- 1890年(明治23年)12月16日 - 為替取扱を開始[1]。
- 1900年(明治33年)12月26日 - 吹田郵便電信局(三等)となる[2]。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い吹田郵便局(三等)となる[3]。
- 1909年(明治42年)1月21日 - 電話通話事務を開始[4]。
- 1909年(明治42年)12月29日 - 電話交換業務を開始[5]。
- 1936年(昭和11年)12月1日 - 等級を三等から二等に改定[6]、駅前分室を設置[7]。
- 1939年(昭和14年)3月26日 - 駅前分室を廃止[8]。
- 1953年(昭和28年)10月1日 - 吹田市六地蔵町から、同市大字片山に局舎を新築、移転[9]。同日、電報受付および電話通話事務の取扱を開始。
- 1977年(昭和52年)11月28日 - 吹田市片山町から、同市穂波町に局舎を新築、移転。
- 1999年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業吹田支店、ゆうちょ銀行吹田店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業吹田支店を吹田郵便局に統合。
- 2022年(令和4年)4月1日-かんぽサービス部を設置。
取扱内容
[編集]吹田郵便局
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険、がん保険、引受条件緩和型医療保険
- 「564-00xx」区域(吹田市内の南部地域=名神高速道路、大阪府道135号豊中摂津線以南)の集配業務
- ゆうゆう窓口
ゆうちょ銀行吹田店
[編集]風景印
[編集]周辺
[編集]- 吹田市役所
- 吹田市文化会館(メイシアター)
- 吹田市立吹田第二小学校
アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』P260 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
- ^ 明治33年逓信省告示第504号(明治33年12月18日付官報第5240号掲載)
- ^ 明治36年逓信省告示第187号(明治36年3月23日付官報第5913号掲載)
- ^ 明治42年逓信省告示第71号(明治42年1月20日付官報第7668号掲載)
- ^ 明治42年逓信省告示第1382号(明治42年12月28日付官報第7955号掲載)
- ^ 昭和11年逓信省告示第3160号(昭和11年11月27日付官報第2972号掲載)
- ^ 昭和11年逓信省告示第3161号(昭和11年11月27日付官報第2972号掲載)
- ^ 昭和14年逓信省告示第806号(昭和14年3月25日付官報第3664号掲載)
- ^ 昭和28年郵政省告示第1335号(昭和28年10月8日付官報第8029号掲載)