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名古屋中央教会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
日本基督教団名古屋中央教会
名古屋中央教会(2022年5月)
地図
座標: 北緯35度10分11.4秒 東経136度54分34.0秒 / 北緯35.169833度 東経136.909444度 / 35.169833; 136.909444
所在地 愛知県名古屋市東区久屋町8-6
日本の旗 日本
教派 日本基督教団
ウェブサイト nagoya-chuou-kyoukai.com/
歴史
過去名 名古屋美以教会
日本メソジスト名古屋中央教会[1]
創設日 1878年11月6日 (1878-11-06)[1]
創設者 R・S・マクレー[1]
献堂日 1971年12月5日[1]
建築物
現況 教会堂
用途 使用中
完成 1971年12月[1]
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名古屋中央教会(なごやちゅうおうきょうかい)は、愛知県名古屋市東区にある、旧メソジスト系の日本基督教団教会である。

歴史

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1877年にR・S・マクレーにより名古屋に福音が伝えられる。1879年3月メリマン・ハリスに片端町の民家に講義所を開設する。大津町に移転、栗村左衛八が協力伝道者として、1882年まで在任した。

1888年10月に久屋町に木造ゴシック式会堂を建築する。名古屋巡回区の責任者C・S・ロング天保銭を1枚1円で購入し、米国で売り資金に充てた。[2]

1893年5月24日に福音同盟会第7回大会が開かれる。その際に、仏教徒が教会を襲撃して、警官が出動する騒ぎになる。

1928年8月、鉄筋コンクリートの会堂を落成する。

1945年3月19日、戦災により、会堂と牧師館が全焼する。1946年に復興する。1971年12月に新会堂を建設した。

歴代牧師

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脚注

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  1. ^ a b c d e 教会の歴史”. 日本キリスト教団 名古屋中央教会. 2024年9月20日閲覧。
  2. ^ 『日本キリスト教歴史大事典』p.1002

参考文献

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外部リンク

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