吉田覚
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吉田 覚 | |
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生誕 | 日本・新潟県 |
職業 | 漫画家 |
活動期間 | 2009年 - |
ジャンル | 青年漫画 |
吉田 覚(よしだ さとる)は、日本の漫画家。新潟県出身[1]。作品に『働かないふたり』がある[2]。働かないふたり単行本18巻巻末の描き下ろし漫画で沖縄に引っ越したこと、単行本24巻巻末の描き下ろし漫画で沖縄から別府に引っ越したことを公表している。さらに単行本29巻巻末の描き下ろし漫画で、別府から福岡へ引っ越したことを公表している。
作品リスト
[編集]連載
[編集]読み切り
[編集]- 彼方の街 退屈な夏(『Fellows!』volume6、2009年) - デビュー作[4]。
- 真夏の亡霊チキンレース(『Swimsuits Fellows!』、2009年)
- コーポ田中の序列(『Fellows!』volume9、2010年)
- チャイナホール・ロマンス(『チャイナフェローズ』)
- 岸本貞夫の終わりなき胸キュン地獄(『Fellows!』volume13、2010年)
- 桃色ヤンキーラジオ(『Fellows!』volume15、2011年)
- 東京もぐらスタイル(『Fellows!』volume16D、2011年)
- 幼い頃から馴染みのふたり(『Fellows!』volume19、2011年)
- ノアズアイランド(『Fellows!(Q)』Quiet、2011年)
- 我らが女王は今日もこの奥で…(『Fellows!(Q)』Queen、2012年)
- エロキネシス(『Fellows!』volume24購入特典小冊子『サイレントフェローズ』[5]、2012年)
- 風邪バケーション(『Fellows!(Q)』Q.E.D.、2012年)
- ニート飯(『月刊コミック@バンチ』2015年7月号別冊付録『いただきますバンチ』[6])
アンソロジー
[編集]- Swimsuits Fellows! 2009(2009年8月12日発売[7])
- 少女終末旅行 公式アンソロジー(2017年10月13日発売[8])
- コミティア2020支援アンソロジー"continue"(2020年9月21日発売[9])
その他
[編集]書籍
[編集]- 清新作品集 12連休(エンターブレイン、ビームコミックス、2013年3月15日発売[11]、ISBN 978-4-04-728708-2、全1巻[12]) - 短編集。
- 「彼方の街 退屈な夏」「真夏の亡霊チキンレース」「コーポ田中の序列」「チャイナホール・ロマンス」「岸本貞夫の終わりなき胸キュン地獄」「桃色ヤンキーラジオ」「東京もぐらスタイル」「幼い頃から馴染みのふたり」「ノアズアイランド」「我らが女王は今日もこの奥で…」「エロキネシス」「風邪バケーション」、「コーポ田中の真夏日」(描きおろし)収録[11]。
- 働かないふたり(新潮社、バンチコミックス、2014年 - 、既刊33巻)
出典
[編集]- ^ “吉田覚 | 著者プロフィール | 新潮社”. www.shinchosha.co.jp. 2021年3月6日閲覧。
- ^ Inc, VOYAGE MARKETING. “吉田 覚(漫画家)”. マンガペディア. 2021年3月6日閲覧。
- ^ “ニート兄妹描く「働かないふたり」がくらげバンチで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年12月20日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ “メイドの次はロボットだ。Fellows!Vol.6が8月12日発売”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年8月11日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ “Fellows!特典にセリフなしの短編小冊子、本誌は“ほぼ月刊”に”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年8月10日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ “画太郎や速水螺旋人が描くグルメマンガ!マキヒロチ編集長の別冊が@バンチに”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年5月21日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ “ポロリもあるわよ?とことん水着まみれのアンソロジー”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年8月10日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ “「少女終末旅行」初アンソロ刊行、つくみず・ハトポポコ・あっと・吉田覚ら参加”. コミックナタリー (ナターシャ). (2017年10月13日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ “コミティア支援アンソロジーに志村貴子、大童澄瞳、panpanyaら総勢69名”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年9月21日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ “アニメ「少女終末旅行」設定資料集、つくみず×監督対談やEDメイキング記事など”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年3月28日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ a b “新鋭・吉田覚の初単行本はFellows!掲載作12編収めた短編集”. コミックナタリー (ナターシャ). (2013年3月15日) 2021年3月21日閲覧。
- ^ “清新作品集 12連休”. KADOKAWA. 2021年3月21日閲覧。
外部リンク
[編集]- 吉田覚 (@nurunurunumeri) - X(旧Twitter)
- 吉田覚 - マンガペディア