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吉田憲司 (歯学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
吉田 憲司よしだ けんじ
居住 日本の旗 日本
研究分野 外科系歯学レーザー歯学
研究機関 愛知学院大学
出身校 愛知学院大学
プロジェクト:人物伝
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吉田 憲司(よしだ けんじ、1954年? - 2019年1月29日[1])は、日本歯科医師歯学者愛知学院大学歯学部顎口腔外科学講座特殊診療科教授。元日本レーザー歯学会理事長。

略歴

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1981年に愛知学院大学歯学部歯学科卒業、以後同大学助手、講師、助教授を経て2001年より同大学教授に就任[2]

1988年愛知学院大学より歯学博士号を得る。論文の題は「下顎前突症患者術後の予想顔貌に関する研究」[3]

著作

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  • 吉田憲司 他 著、松本光吉Loh Hong Sai 編『歯科用レーザーの臨床 疾患対応編』医歯薬出版歯界展望 別冊〉、1995年6月。 
  • 編集委員長 森岡俊夫 編集委員 須田英明津田忠政吉田憲司 編『歯科用レーザー・21世紀の展望 パート2』クインテッセンス出版東京都文京区〈別冊 ザ・クインテッセンス〉、2004年11月10日。ISBN 978-4-87417-827-0NCID BA5571222X 


所属団体

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学職
先代
石川烈
第14回
2002年
パシフィコ横浜
日本レーザー歯学会大会長
第15回
2003年
レセプションハウス名古屋逓信会館
次代
平井義人
第16回
2004年
東京歯科大学

脚注

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  1. ^ お知らせ(訃報) 日本レーザー医学会 2019年5月23日
  2. ^ 生体吸収性骨接合材料の顎変形症手術への応用” (PDF). 第52回日本口腔外科学会総会・学術大会 ミニレクチャー. 2011年12月25日閲覧。
  3. ^ 博士論文書誌データベース
  4. ^ 学会の歴史”. 日本レーザー歯学会. 2020年4月27日閲覧。
  5. ^ 役員構成”. 日本歯科審美学会. 2011年12月25日閲覧。
  6. ^ 理事・監事”. 日本レーザー医学会. 2011年12月25日閲覧。
  7. ^ 役員”. 日本レーザー治療学会. 2011年12月25日閲覧。