吉持章
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吉持章 | |
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生誕 |
1936年??月??日 日本 愛知県 |
出身校 | 日本クリスチャン・カレッジ(現、東京基督教大学) |
職業 | 実業家 |
吉持 章(よしもち あきら、旧姓:鈴木、1936年 - 2019)は、スウェーデン同盟キリスト教団(いのちのことば社-伝道グループの正式法人名称)の代表役員。[1]
夫人と神学生時代に結婚し、夫人の姓になる。義父は吉持久雄できよめ教会の出身。戦前はハルピン教会で活躍した。[2] 2019年6月14日朝、召天。 長女は牧師夫人、長男厳信は外科医。 次男日輪生(ひわお)は大阪の茨木聖書教会の牧師である。
経歴
[編集]- 1936年 愛知県に生まれる
- 1953年 岡崎城の本丸跡での天幕集会で入信
- 1959年 日本クリスチャン・カレッジ(現、東京基督教大学)を卒業。(1期生)
- 1959年 岡崎愛宕山教会に赴任
- 1963年 浜松中沢教会に赴任
- 1975年 大阪の茨木聖書教会に赴任
- 1981年 東京基督教大学4代目学長倉沢正則が茨木教会の吉持の元に赴任する。
- 1987年 学校法人東京キリスト教学園理事長・学園長に就任する。
- 1989年 千葉県流山市に平和台恵教会の開拓を始める。
- 1996年 バイオラ大学より名誉神学博士号を授与
- 1989年 宗教法人日本同盟基督教団理事長
- 1998年より2年間 日本福音同盟理事長を勤める。
- 2011年 千葉県館山教会へ転任。
- 2016年3月 退職。
- 2019年6月14日朝、召天
著書
[編集]- 「あすは明日に」ニューライフ出版社,ISBN 4822501221
- 「天使の腰掛け」
- 「全き安らぎ」ニューライフ出版社,1991年
- 「用いられる教会役員・リーダーの20ポイント」いのちのことば社 1993年 ISBN 4264013879
- 「旅人の歌 : 恵みの霊想」いのちのことば社 1995年 ISBN 4264015170
脚注
[編集]- ^ 宗教年鑑 平成 28 年版 (文化庁、151p) [1]
- ^ 吉持久雄は日本ホーリネス教会の福音使として、安東に在住している時に、1933年5月14日に訪問中の中田重治監督の司式により結婚式を挙げた。『中田重治伝』417ページ
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