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古曽志村

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
こそしむら
古曽志村
廃止日 1908年5月1日
廃止理由 新設合併
古志村古曽志村長江村古江村
現在の自治体 松江市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中国地方山陰地方
都道府県 島根県
八束郡
市町村コード なし(導入前に廃止)
総人口 651
(『角川日本地名大辞典 32 島根県』297頁国勢調査、1889年)
隣接自治体 長江村、佐太村、古志村
古曽志村役場
所在地 島根県八束郡古曽志村大字古曽志
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古曽志村(こそしむら)は、島根県八束郡にあった。現在の松江市古曽志町、荘成町、打出町[1]にあたる。

地理

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歴史

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  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、秋鹿郡古曽志村、荘成村が合併して村制施行し、古曽志村が発足[1][2]
  • 1896年(明治29年)4月1日、郡の統合により八束郡に所属[2]
  • 1908年(明治41年)5月1日、八束郡古志村、長江村と合併し、古江村を新設して廃止[1][2]

地名の由来

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出雲国風土記』に記載の許曽志神社が所在することによる[1]

産業

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名所・旧跡・観光地

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脚注

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  1. ^ a b c d e f g h 『角川日本地名大辞典 32 島根県』297頁。
  2. ^ a b c 『市町村名変遷辞典』321頁。

参考文献

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関連項目

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