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古山かおり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ふるやま かおり
古山 かおり
プロフィール
愛称 かおりん[1]
出身地 日本の旗 日本 福岡県北九州市
生年月日 (1984-11-25) 1984年11月25日(40歳)
血液型 B型
最終学歴 西南学院大学人間科学部児童教育学科卒業
所属事務所 不明
職歴南日本放送アナウンサー
活動期間 2007年 -
配偶者 あり
出演番組・活動
出演経歴 『ズバッと!MBC』
TEGE2
その他 MBC地上デジタル放送推進大使

古山 かおり(ふるやま かおり、1984年昭和59年〉11月25日 - )は、日本のフリーアナウンサー

経歴

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福岡県北九州市出身。福岡県立八幡高等学校を卒業後、西南学院大学人間科学部児童教育学科に入学。大学時代はRKB毎日放送インターンシップを行い[2]、福岡アナウンススクールにも通った。当時から福岡でDJを務めていた首藤真吾[注釈 1]は友人で、後に首藤がMBC南日本放送を訪れる様子もブログに公開されていた。

大学卒業後、2007年平成19年)、MBC南日本放送にアナウンサーとして入社し、編成本部ラジオ制作部に配属。2010年(平成22年)5月13日から、ゴールデンタイムの番組『TEGE2』で入社後初となる、テレビでのレギュラー出演を務める[3]。同年、『週刊プレイボーイ』美人女子アナ特集のグラビアに掲載。

2011年(平成23年)春、アナログテレビジョン放送終了を目前にして、地元出身の豊平有香が妊娠し産休に入ったことから、残り数か月の穴埋めを目的として地上デジタル放送推進大使職を引き継いだ[4]

2012年(平成24年)元旦、TBSテレビ「1億3000万人が見たい 全国ご当地ネタ選手権JJJ-1グランプリ」に出演。同年5月20日、TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」で金環日食の中継を行う。同年、第37回アノンシスト賞のCM部門で受賞。

2014年(平成26年)3月いっぱいでMBC南日本放送を退職[注釈 2]。翌月帰郷後は暫く地元でフリーランス活動をしていたが、立花麻理が妊娠し産休に入ることに伴う、TVQ九州放送の契約アナウンサー採用試験を受け合格し、同年7月1日付で契約アナウンサーとして入社。

2016年(平成28年)3月3日に第一子を出産した事をTwitterにて報告[6]

出演

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テレビ

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ラジオ

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脚注

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注釈

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  1. ^ 元UMKアナウンサー。
  2. ^ 同日のツイッターでも明かしている[5]
  3. ^ 副音声担当。2014年(平成26年)7月22日初登板。
  4. ^ 週末チェッキュウ!!の中継リポーター。
  5. ^ モーニングスマイルの初代女性MC。

出典

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  1. ^ アナウンサー 古山かおり”. MBC南日本放送. 2013年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月7日閲覧。
  2. ^ 古山かおり. “SEINAN Spirit - 2005年秋”. 西南学院大学. 2007年7月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  3. ^ Tegepedia(てゲペディア)「てゲてゲ」を正しく知るための用語辞典”. MBCテレビ『てゲてゲ』. MBC南日本放送. 2013年2月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
  4. ^ 新・地デジ推進大使”. スタッフは見たっ♪. MBC南日本放送 (2011年4月27日). 2016年3月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年4月30日閲覧。
  5. ^ 古山かおり. “古山かおり - Twitter”. Twitter. 2014年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年3月7日閲覧。
  6. ^ 古山かおり (2016年3月9日). “古山かおり - Twitter”. Twitter. 2016年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月24日閲覧。

外部リンク

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