原駅 (愛知県)
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原駅 | |
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1番出入口 | |
はら Hara | |
◄T17 植田 (0.8 km) (0.9 km) 平針 T19► | |
所在地 | 名古屋市天白区原一丁目513 |
駅番号 | T18 |
所属事業者 |
名古屋市交通局 (名古屋市営地下鉄) |
所属路線 | 鶴舞線 |
キロ程 | 18.4 km(上小田井起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
10,239人/日(降車客含まず) -2019年- |
乗降人員 -統計年度- |
20,255[1]人/日 -2019年- |
開業年月日 | 1978年(昭和53年)10月1日 |
配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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原駅(はらえき)は、愛知県名古屋市天白区原1丁目にある、名古屋市営地下鉄鶴舞線の駅である。駅番号はT18。
manacaの履歴表示では、当駅は市地・原と表示され、JR東海(TOICAエリア)の東海道本線にある原駅(静岡県沼津市、こちらは単なる原と表示される)と区別している。
計画時点での駅名は「平針原」だった。
歴史
[編集]駅構造
[編集]相対式ホーム2面2線を有する地下駅。出入口は2ヶ所と少なめであるが、2番出入口からそのまま原駅市バスターミナルへつながっているため、市バスへの乗り換えは容易である。
当駅は、鶴舞線駅務区八事管区駅が管轄している。
のりば
[編集]ホーム | 路線 | 行先 |
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1 | 鶴舞線 | 赤池・豊田市方面 |
2 | 伏見・上小田井・犬山方面 |
利用状況
[編集]名古屋市統計年鑑によると、当駅の一日平均乗車人員は以下の通り推移している。
- 2004年度:9,757人
- 2005年度:10,754人
- 2006年度:11,089人
- 2007年度:11,224人
- 2008年度:11,268人
- 2009年度:11,167人
- 2010年度:11,090人
- 2011年度:9,085人
- 2012年度:9,265人
- 2013年度:9,549人
- 2014年度:9,524人
- 2015年度:9,849人
- 2016年度:9,978人
- 2017年度:10,127人
- 2018年度:10,362人
- 2019年度:10,239人
駅周辺
[編集]- 原ターミナルビル
- 原駅ターミナル(名古屋市営バス)
- 名古屋市天白文化小劇場
- 天白公園
- 東樹会病院
- マックスバリュ 平針店(かつての松坂屋ストア・ピーコックストア平針店)
- 名古屋原郵便局
- 三十三銀行天白支店
- 三十三銀行天白原駅前支店
- 名古屋市立原小学校
- 名古屋市立原中学校
- 愛知県立天白高等学校
- 東海学園大学名古屋キャンパス・東海学園高等学校
- 名古屋第二環状自動車道 植田IC
- 国道302号(名古屋環状2号線)
- 愛知県道56号名古屋岡崎線(飯田街道)
- 愛知県道221号岩崎名古屋線
- 天白川
バス路線
[編集]名古屋市営バス「地下鉄原」バス停
[編集]- 1番のりば
- 原11:地下鉄原~島田住宅~地下鉄徳重
- 2011年3月までは循環系統だった。
- 原12:地下鉄原~桃山住宅~地下鉄徳重~緑車庫・みどりが丘公園
- 2011年3月までは白土へも運行されていた。
- 徳重13:地下鉄原~桃山住宅~地下鉄徳重~藤田医科大学病院
- 2011年3月までは原13だった。
- 2番のりば
- 幹原1:地下鉄原~地下鉄相生山~相生山住宅~島田一ツ山
- 幹原1:地下鉄原→地下鉄相生山→鳴子みどりヶ丘→地下鉄原
- 幹原1:地下鉄原~鳴子みどりヶ丘~相生山住宅~島田一ツ山
- 平針12:地下鉄原~天白消防署〜荒池2丁目~地下鉄平針
- その他
これらのほかに、緑車庫からの出入庫系統(島田住宅経由)が到着する(地下鉄原発緑車庫行きは存在しない)。かつては名鉄バスが鳴海駅から乗り入れていた。
東海学園大学(名古屋キャンパス、三好キャンパスとも)へのスクールバスも1番出入口前を発着している。
隣の駅
[編集]脚注
[編集]
- ^ “交通広告メディアガイド2021年版” (PDF). 名古屋市交通局. 2021年4月6日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 原駅 - 名古屋市交通局