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原田康

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

原田 康(はらだ やすし、1950年9月15日 - )は、日本の実業家ゼンリン元社長。山口県出身。

1973年に西南学院大学法学部卒業。1973年(昭和48年)西日本相互銀行(現・西日本シティ銀行)に入行。1980年善隣(現・ゼンリン)に転じ、1995年(平成7年)取締役、1997年(平成9年)常務を経て、2001年(平成13年)創業家・第2代目社長大迫忍の後任として、第3代目社長に就任。2008年退任。

略歴

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  • 1973年3月:西南学院大学卒業
  • 1973年4月:株式会社西日本相互銀行(現・西日本シティ銀行)入行
  • 1980年2月:株式会社善隣入社、1983年7月・ゼンリンに社名変更
  • 1988年4月:ゼンリン総務部財務担当部長
  • 1989年4月:財務部長
  • 1990年4月:経営企画室長
  • 1994年4月:人事部長
  • 1995年4月:管理本部副本部長兼総務部長・人事部長
  • 1995年6月:取締役
  • 1997年4月:常務取締役管理部門担当
  • 1998年4月:常務取締役営業部門担当
  • 1999年6月:常務取締役管理本部長
  • 2001年4月:代表取締役社長
先代
大迫忍
ゼンリン社長
第3代︰2001年 - 2008年
次代
高山善司