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南陽神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
南陽神社
所在地 徳島県板野郡藍住町勝瑞西勝地319-1
主祭神 大山咋命
天照大命
素盞嗚命
菅原道真
荒神
創建 1508年永正5年)
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南陽神社(なんようじんじゃ)は、徳島県板野郡藍住町に鎮座する神社[1]

歴史

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1508年永正5年)に細川澄賢によりこの地に祀られ、村民の氏神の日枝神社として尊崇された。1952年昭和27年)に馬木に鎮座されていた八坂神社と天神社を合併し、その後、1958年(昭和33年)に東勝地に鎮座していた勝瑞神社を合併した。1962年(昭和37年)に周辺の「南陽ヶ丘」の地名から現在の南陽神社と改称した[2]

毎年10月には「暴れ獅子」と称される勝瑞獅子舞が行われ、藍住町無形民俗文化財に指定されている。

祭神

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交通

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脚注

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  1. ^ 南陽神社”. 八百万の神. 2021年7月27日閲覧。
  2. ^ 観光マップ”. 藍住町. 2021年7月27日閲覧。

外部リンク

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