南京五台山体育センター
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南京五台山体育センター | |
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施設情報 | |
所在地 | 江蘇省南京市鼓楼区広州路173号 |
位置 | 北緯32度3分3.73秒 東経118度46分7.08秒 / 北緯32.0510361度 東経118.7686333度座標: 北緯32度3分3.73秒 東経118度46分7.08秒 / 北緯32.0510361度 東経118.7686333度 |
起工 | 1951年 |
開場 | 1952年 |
所有者 | 江蘇省人民政府 |
運用者 | 江蘇省体育局 |
使用チーム、大会 | |
江蘇蘇寧LFC 江蘇ドラゴンズ 第10回全国運動会 第6回障碍者運動会 | |
収容人員 |
南京五台山体育センター(なんきんごだいさんたいいくセンター、簡体字:南京五台山体育中心)は中国江蘇省南京市の五台山上にあるスポーツ施設である。体育館、陸上競技場、水泳場、テニス場等からなる総合運動公園である[1][2]。
概要
[編集]1951年に起工し、うち陸上競技場の南京五台山スタジアム(南京五台山体育场)は1952年8月18日に建設を開始し、1953年に竣工した、江蘇省では最も早期に完成したナイター施設を有するサッカー施設である[3][4]。センターの敷地面積は220畝あり、年間400万人が利用し、200余のスポーツ、文化イベントに使用されている[2]。
施設
[編集]主要施設としては1万人収容の体育館、水泳、飛び込み場、総合トレーニング館、ボウリング場、陸上競技兼サッカー場、テニス場などがある。イベント等が開催されない日には一般開放が行われる施設もある。
- 陸上競技場
→詳細は「五台山体育場」を参照
南京五台山体育場(南京五台山体育场)は1952年8月18日に建設を開始し、1953年に竣工した陸上競技場。球技場としても使用される。江蘇蘇寧LFCのホームスタジアムでもある。
- 体育館
→詳細は「en:Wutaishan Gymnasium」を参照
南京五台山体育館(南京五台山体育馆)1975年に完成した体育館[5]。江蘇ドラゴンズのホームアリーナでもあり、ネーミングライツにより中国銀聯体育館とも呼ばれる。
脚註
[編集]- ^ 舜天主场定在奥体票价20元 成绩是吸引球迷根本
- ^ a b “中心簡介”. 南京五台山体育中心 (2018年). 2018年10月6日閲覧。
- ^ 南京五台山体育场动工兴建(archive版)
- ^ “五台山体育场简介 - 五台山体育场 - 江苏省五台山体育中心” (中国語). m.js-wts.com. 2018年10月6日閲覧。
- ^ “従五台山体育館到青奥体育公園 場館変遷記録南京人的籃記憶”. 竜虎網 (2018年7月28日). 2018年10月6日閲覧。