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南さつま市立笠沙中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
南さつま市立笠沙中学校
地図北緯31度24分35秒 東経130度11分05秒 / 北緯31.409776度 東経130.1848018度 / 31.409776; 130.1848018座標: 北緯31度24分35秒 東経130度11分05秒 / 北緯31.409776度 東経130.1848018度 / 31.409776; 130.1848018
過去の名称 笠沙町立笠沙中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 南さつま市
併合学校 笠沙町立笠沙中学校
笠沙町立玉林中学校
笠沙町立赤生木中学校
設立年月日 1983年
閉校年月日 2013年3月31日
共学・別学 男女共学
所在地 897-1301
鹿児島県南さつま市笠沙町片浦2362番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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南さつま市立笠沙中学校(みなみさつましりつかささちゅうがっこう)は、鹿児島県南さつま市笠沙町片浦にあった市立中学校である。

概要

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南さつま市の南西部にある中学校である。現在の笠沙中学校は1983年(昭和58年)に、笠沙町立玉林中学校、赤生木中学校、旧・笠沙中学校を統合し笠沙町立笠沙中学校として新設されたものであり、玉林中学校跡地に開校した。平成21年度現在の生徒数は56名で、各学年1学級であった[1]

2012年度を以て大浦中学校と統合し、大浦中学校跡地に南さつま市立大笠中学校が設置されたのに伴い閉校した。これにより市町村合併前の2005年時点の笠沙町の区域に中学校が存在しないこととなった。

沿革

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  • 1983年(昭和58年) - 笠沙町立玉林中学校、笠沙町立赤生木中学校、笠沙町立笠沙中学校を統合し、笠沙町立笠沙中学校として新設[2]
  • 2005年(平成17年) - 1市4町による新設合併により笠沙町は南さつま市の一部となり、笠沙中学校は南さつま市立笠沙中学校に改称。
  • 2013年平成25年)

通学区域

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  • 玉林小学校校区の全域
  • 赤生木小学校校区の全域 
  • 笠沙小学校校区の全域

脚注

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  1. ^ 学校・学区の紹介 - 南さつま市立笠沙中学校公式ウェブサイト 2011年4月5日閲覧。
  2. ^ 学校沿革 - 南さつま市立笠沙中学校公式ウェブサイト 2011年4月5日閲覧。
  3. ^ 南日本新聞』 2013年3月25日 18面(大笠中へ伝統継承)

関連項目

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外部リンク

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