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千葉市立青葉病院

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
千葉市立青葉病院
情報
英語名称 Chiba Aoba Municipal Hospital
前身 千葉市立病院[1]
標榜診療科 内科、精神科、神経内科、呼吸器内科、消化器内科、循環器内科、血液内科、感染症内科、小児科、外科、整形外科、皮膚科、泌尿器科、産婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、リハビリテーション科、放射線科、歯科、麻酔科、病理診断科、救急科
許可病床数 380[2]
一般病床:307床
精神病床:56床
感染症病床:6床
機能評価 一般200床以上500床未満:Ver6.0
開設者 千葉市
管理者 山本恭平(院長)
地方公営企業法 全部適用
開設年月日 2003年(平成15年)5月1日[3]
所在地
260-0852
千葉県千葉市中央区青葉町1273番地2
位置 北緯35度36分5秒 東経140度8分19秒 / 北緯35.60139度 東経140.13861度 / 35.60139; 140.13861
二次医療圏 千葉
PJ 医療機関
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千葉市立青葉病院(ちばしりつあおばびょういん)は千葉県千葉市中央区にある医療機関。千葉市病院事業の設置等に関する条例(昭和43年4月1日条例第12号)に基づき設置された市立の病院である。

千葉市立病院の施設老朽化に伴い、隣接する青葉町に開院した。以前の施設より5科が新設され計18科となり、病床数も約4割増床された。また、県内では3か所ある重症急性呼吸器症候群(SARS) 対応病院の一つでもある。第2次救急医療機関。

沿革

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  • 2000年(平成12年)3月 工事着工。
  • 2003年(平成15年)
  • 2011年4月1日 - 地方公営企業法全部適用。
  • 2019年4月1日 -許可病床数を369床に減床。

診療科

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アクセス

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  • JR東日本 千葉駅 東口7番乗り場から
    • 京成バス「南矢作」行で約20分、「市立青葉病院」下車、徒歩で約1分

脚注

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  1. ^ “市立病院が移転、新築 2002年度中開院へ 仮称「市立青葉病院」”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 16. (1999年11月16日) 
  2. ^ a b “青葉病院で竣工記念式典 5月1日開院/ベッド380床/診療科18”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 12. (2003年3月29日) 
  3. ^ “千葉市立青葉病院 きょう開院 青葉の森公園に隣接 地域の医療拠点めざす”. 千葉日報 (千葉日報社): pp. 朝刊 9. (2003年5月1日) 

関連項目

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外部リンク

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