匹見下村
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ひきみしもむら 匹見下村 | |
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廃止日 | 1955年2月1日 |
廃止理由 |
新設合併 道川村、匹見上村、匹見下村 → 匹見村 |
現在の自治体 | 益田市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中国地方(山陰地方) |
都道府県 | 島根県 |
郡 | 美濃郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,482人 (国勢調査、1950 年) |
隣接自治体 | 匹見上村、美都村、真砂村、鹿足郡日原町 |
匹見下村役場 | |
所在地 | 島根県美濃郡匹見下村大字澄川三出原 |
ウィキプロジェクト |
匹見下村(ひきみしもむら)は、島根県美濃郡にあった村。現在の益田市の一部にあたる。
地理
[編集]歴史
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、美濃郡澄川村、広瀬村、落合村、石谷村が合併して村制施行し、匹見下村が発足[2][3]。
- 1951年(昭和26年)4月1日 - 大字落合(一部)・広瀬(一部)を匹見上村に編入[2]。
- 1955年(昭和30年)2月1日 - 美濃郡道川村、匹見上村と合併し匹見村を新設して廃止された[2][3]。
地名の由来
[編集]檜木見(ひきみ)に由来[2]。
産業
[編集]- ワサビ栽培、製紙、製炭[2]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 32 島根県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。